日本百名山「赤城山」(黒檜山+駒ヶ岳+プチバリエーション)

山行記録

◎2011.12.7(Wed) 天気:晴れ 気温:4.6℃~7.5℃

◎コース:08:01ビジターセンター駐車場-08:08駒ケ岳登山口-08:23黒檜山登山口-09:32黒檜山山頂-10:03大ダルミ-10:15駒ケ岳山頂10:48-10:58駒ケ岳登山道分岐-11:34サントリービアバーベキューホール?-11:46ビジターセンター駐車場(行動時間:3時間45分)

◎標高差:468m

このところ。
横浜辺りでも底冷えする雨の日が続いています。
”これだけ冷えて雨が降れば山には雪が付いているだろう”と、予感した私は手ごろな山を物色していました。

当初、N氏と共に山行の予定でしたがN氏より体調不調の連絡が入る。
1ヶ月ぶりの山行となるN氏と共なら”瑞牆山”辺りにでも連れて行き、雪山にドップリハマってもらおうと考えていましたが、フリーとなる。
今回は私の愛車がノーマルタイヤなのでアプローチで難渋しないよう、無難に標高が低く、本ブログに掲載していない「赤城山」へ向かうことにする。

と、いうことで現地「県立赤城山公園ビジターセンター」到着は07:33。
県立赤城山公園ビジターセンター

・・・イマイチ”積雪”っていう雰囲気ではない。

時計の気温計で4.6℃。

ぼちぼち準備して出発。

08:01ビジターセンター駐車場

県立赤城山公園ビジターセンター

この山は登山ブランク前に登ったことがあります。
その時の印象は”マッタリした稜線が続く山”というものでした。
この山の場合、一般的に冒頭の写真に掲載している黒檜山~駒ケ岳間の稜線を行き来するのが登山の対象と思います。
写真の通り。
マッタリした稜線が続きます。

今回は、まず黒檜山をやっつけ、その後駒ケ岳へ向い、現地の状況次第で”プチバリエーション”に挑んでみたいと思います。

まずはアスファルト道を黙々と歩く。

08:08駒ケ岳登山口

駒ケ岳登山口

ということで、ここはスルー。

08:23黒檜山登山口

黒檜山登山口

駐車場より概ね20分程で登山口に到着。

久々に訪れたので忘れていましたが、この登山口どこかに似ている・・・。
DSCF2498.jpg

これは蓼科山を女ノ神茶屋側から登った時の急登にソックリ!!
デカい岩と土のミックスで段差が高い。
出鼻から息が切れる。

大沼
大沼

標高を稼ぐとこんな景色が・・・。
DSCF2501.jpg

紅葉は既に終わり、代わりに”氷”の花が咲いている。

更に積雪?
DSCF2504.jpg

これは”積雪”というよりも”霧氷”の氷が地べたにポロポロ落ちて積った様子。
DSCF2508.jpg

いや~。

しかし美しい!!

09:32黒檜山山頂

黒檜山山頂

時計の気温計で5.3℃。

山頂は樹林に覆われている。
開けているのは北東~南西にかけての半面のみでした。

谷川方面
DSCF2510.jpg

なぜか?ここと標高がさほど変わらない”谷川”方面は雪で覆われていました。
目視だと輝やんばかりに美しかったのですが、写真だとこのとおり。
あちら方面は常に樹林に遮られスッキリサッパリ写真に納めること叶いませんでした。

日光・皇海山方面
DSCF2512.jpg

いや~、山深し!

本日の眺望についてはザッとこんな感じでした。

あっさりと本日の最高所に到着してしまいましたが、飯にもまだ早いので先へと進む。

御黒檜大神石碑
御黒檜大神石碑

駒ケ岳へと続く縦走路は出だしこそ急ですが、全般木板でステップが設けられており歩きやすいです。
DSCF2519.jpg

駒ケ岳
駒ケ岳

このマッタリした稜線をウネウネとこれから進みます。

八ヶ岳方面
八ヶ岳

10:03大ダルミ

大ダルミ

この”鞍部”まで降りてくると日当りが良いこともあり残雪無し。

駒ヶ岳への登り返し
DSCF2534.jpg

積雪っぷりはこの位です。

10:15駒ケ岳山頂10:48

駒ヶ岳山頂

で、富士山み~っけ!!
DSCF2539.jpg

ここで昼食。
30分ほど居りましたが、黒檜山では数人の登山者と出会うもここでは誰とも会わず。

飯も喰ったしぼちぼち出発。
DSCF2541.jpg

10:58駒ケ岳登山口分岐

駒ケ岳登山口分岐

ここから今回の”核心”に突入です。

この下山路はここで右折するのがいわゆる”登山道”ですが、このマッタリした稜線とここでお別れするのも勿体ない。
で、更に満喫するべくここを右折せず直進できないか?

地図に落とすとこんな感じです。
169-1.jpg*”クリック”で拡大可。

現場に着いて踏み跡が付いていれば実行してみようと考えていました。

で、踏み跡を確認すると・・・
DSCF2548.jpg

この通り、”これ、登山道?”と思わんばかりにキッチリ付いている。

さっそく突入。
DSCF2551.jpg

突入してみると、先ほどの画像と変わらず立派に踏み跡が続いている。

出鼻こそ急傾斜ですが、その後はマッタリしてきます。
DSCF2554.jpg

なお、テープ等マーキングの状態はこれ位。
DSCF2552.jpg

いつ頃付けられたものか?全般くたびれており、枝ごとマークが落ちている箇所も多数有り。
DSCF2559.jpg

本ルート上で特に危険な個所は無いのですが、唯一の注意点!!

それはここです。
DSCF2556.jpg

道が二股に分かれています。

地図に落とすとこの箇所。
169-2.jpg *”クリック”で拡大可

ここでレールを左に曲げると上の地図のようになってしまいます。

ここは”右折”。

この後、岩と土がミックスされた箇所がでてき、ルートが多少複雑になります。
赤テープ等マーキングはポツリポツリとありますが、そこまで辿りつけばどのように歩こうとも尾根を外さない限りゴールに到着できます。

この箇所での注意点は、これ。
DSCF2560.jpg

デカい岩がゴロゴロしており、本来段差が急な個所なのですが土だの落ち葉だので隠されており部分的に”クレバス”のように口を開けています。
足を踏み込まないよう、要注意!!

覚満淵(ルート上にて)
覚満淵

11:34サントリービアバーベキューホール?

DSCF2563.jpg

で、結局ここに出てきました。

”プチバリエーション”終了!!

11:46ビジターセンター駐車場

ビジターセンター駐車場

無事、帰還。

時計の気温計で7.5℃。

今回歩いたこのルート。
この時期、ある程度標高の高い山だと既に雪が付いている山が多くなっています。
そんな中、積雪は未だ”ウッスラ”位ですし、高低差、行動距離共にお手軽で、初心者連れでも不安は少ないです。
また、登山者も少なく”静かにノンビリ散策”という方にはお勧めでもあります。
ただし、”プチ”とはいえバリエーションなのでリスクは”自己責任”でお願いします。

積雪状況について。

  • 稜線上
  • 黒檜山登山口~黒檜山山頂

間で多少見受ける程度でした。

黒檜山登山口~黒檜山山頂間は、西側に傾斜していますが、登山道南側に尾根を従えているので日当りが悪いです。
その関係で積雪が一部、アイスバーンになっていましたので不安な方はアイゼンご用意いただいた方がよいかもしれません。
*私はモンベル「チェーンスパイク」を持参しましたが、使用せず。

本日は”赤城温泉郷「赤城温泉ホテル」”にて入湯し帰宅。

日本百名山「赤城山」(黒檜山+駒ヶ岳+プチバリエーション)」 に2件のコメント


  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    霧氷の様子・・・いいですね~~~
    めっきり寒くなり、キリリと身がひきしまる
    思い、手頃な雪山が欲しい季節となりましたね~。


  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    行蔵さん >
    「赤城山」は”キリっ”とはいってくれませんでした。
    でも、この週末雨が降ったから今頃”キリっ”としているんではないですかね~。
    新たな装備を購入しないと、この冬に新たに登る百名山がもうないのでどうしようか?検討中です。

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