赤城温泉郷「赤城温泉ホテル」体験記

立寄り湯データ

  • 所在地:群馬県前橋市苗ヶ島町2031(地図表示
  • 立寄り湯入浴料:500円
  • 貸しタオル等:不明
  • 休業日:無し
  • 入浴時間帯:10:00~15:00
  • 標高:約860m
  • 泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
  • 適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・運動麻痺・関節のこわばり・くじき・慢性消化器病・痔病・冷え性・病後回復期・疲労回復・傷・皮膚病・慢性婦人病・便秘・痛風・肝臓病・動脈硬化・貧血・リュウマチ・美容
  • 連絡先:027-283-2619

*上記データは2011.12.7現在のものです。
*立ち寄り湯専門ではないので、事前に入浴の可否を電話で確認したほうがよいです。

日本百名山「赤城山」を下山した後、立ち寄った温泉が”赤城温泉郷「赤城温泉ホテル」”でした。
”郷”中に何件か温泉があり、いずれの温泉宿が立寄り湯が可能なのか?不明でしたが、ダメ元で現地へ向かってみる。
現地到着は13:00頃。
一軒目に向かったのは「忠治館」。
こちらはあいにく”支度中”で入湯不可。
二軒目に「赤城温泉ホテル」へ向かいようやく入湯叶いました。

ロビー
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脱衣室
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浴室は他のお客さん入湯中につき撮影不能。
平日の立ち寄り湯は受け入れてくれる施設が少なく苦労するケースが多いです。
そんな中、”赤城温泉郷”中この赤城温泉ホテルが最も規模が大きい施設と見定め、”規模が大きければ常に湯を沸かしているだろう”との予想のもと向かってみたら大正解でした。

お湯は褐色無臭。
湯船は内湯と露天が1づつでいずれも小ぶり。
この湯は温泉成分がかなり濃い様子で、その凝固物が浴場内に
ビッシリ!!
張り付いています。

こんな光景は”増富ラジウム温泉郷”以来!!
いかにも効能あり気で満足感に浸れます。
いや~。
やっぱり登山の後は温泉ですね~。
気分爽快!!リフレッシュ!!
この時間なら都内の帰宅ラッシュ前に都内を通過できる。
そんなことで、赤城温泉ホテルを後にしました。

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