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概要

以下、ウィキペディアより引用。

乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とする山々の総称。
山頂部のカルデラを構成する最高峰の剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など23の峰があり、広大な裾野が広がる。
飛騨側の高山市街地などから大きな山容を望むことができ、親しまれてきた山である。
山体は岐阜県と長野県に跨がる活火山で日本で19番目に高い山。
活火山ランクC気象庁による常時観測対象の47火山に含まれるが山頂部に噴気地帯は存在しない。
比較的新しい火山であることから穏やかな山容が特徴で、最新の噴火は2000年前の恵比寿岳での噴火とされている。
乗鞍岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の指定を受けた。
日本百名山、新日本百名山、信州百名山、ぎふ百山、一等三角点百名山に選定されている。