日本百名山「丹沢山」(塩水橋より天王寺尾根、塩水林道周回)

山行記録

◎2015.4.29(Wed) 天気:晴れ時々曇り 気温:11~21℃

◎コース:06:33塩水橋-07:03天王寺橋-09:54丹沢山山頂10:18-10:47天王寺尾根分岐-11:33雨量計-12:57塩水橋(行動時間:6時間24分)

◎標高差:約1150m

今回は、新入のY田氏と二人で山へ行くことになった。

Y田氏の道具は全て新しい。
同氏の為に、私は登山ショップへ同行することを約束していたが、昨日、今日の為にドタバタと道具を整えることになってしまった。

向う山は丹沢は「丹沢山」。
コースは、丹沢山への最短アプローチである「天王寺尾根」経由だ。
このコースは私も歩いたことが無く、行ってみる気になった次第です。

現地、塩水橋到着は06:10。
塩水橋

時計の気温計で11℃。
ぼちぼち準備して出発。

06:33塩水橋

塩水橋

気温11℃と、うすら寒い中、山頂へ向けて出発。
この時間で、早、路肩は路上駐車が並んでいる。
そう。
今日は祭日。
かつ、ゴールデンウイーク初日、ということで、早目に現地に着いたつもりだったが、危うく駐車できなくなるところだった。
駐車の車は登山者のものばかりではなく、釣り人の車が半数は混じっている様子だ。

車止めゲート。
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暫し、林道歩きが続く。
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Y田氏と色々話しをしながら歩いていたら、目立つ吊り橋に着いた。
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07:03天王寺橋

天王寺橋

橋のたもとに着いたら、橋の名は「天王寺橋」となっていた。
ここより天王寺尾根に乗るべく林道を離れるはずなのですが…。
分岐が見当たらない。
いや。
私がY田氏と話しをするべく沢側に顔を向けながら歩いていたので、尾根に乗る分岐に気付かんかった…。
ちょっと間誤付き、前掲画像の分岐を発見。

ここより、ようやく登山が始まる。

さっそく入山。

天王寺尾根は坦々と続く。
樹林に阻まれ、全般、眺望は利かない。
緩急織り交ぜながら標高を稼ぐが、緩急のうち”急”のウエイトが高い。
久々にまともに山を登る私の太ももが悲鳴をあげる。

途上にて。
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桜がまだ残っていた。

この先の道は、桜の和やかな表情から打って変わって、険しい表情を見せる。
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脇は崩壊。
痩せた尾根にクサリが設置されていた。

クサリ場上部より。
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まあ、登山なので、この位の刺激はご愛嬌ということで。

09:54丹沢山山頂10:18

日本百名山「丹沢山」

時計の気温計で13℃。
今朝の麓の気温と変わらんな。

途中からガスが湧き、陽射しが遮られていることもあり寒い。
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カッパを羽織った。

さてさて…。
”山頂で飯でも…”と考えていたが、意外にサクサク登ってこれた。

飯の時間にはまだ早く、寒くもあり、一服入れた後、下山することにした。
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沢スジまで降り、そこで飯を食うことにする。
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しかし、今日は祭日だよな…?
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山頂では、人は疎らだった。
登山道もガラガラだ。

10:47天王寺尾根分岐

天王寺尾根分岐

下山は、塩水林道を経由して、沢スジに出るコースを取る。
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塩水林道に出るコースは、緩急メリハリコースだった。
林道に出るまでズバッと降り、林道に出てからはダラダラと降る。

林道に出た!
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11:33雨量計

雨量計

林道を出て、すぐ目の前に雨量計が設置されているコンクリートでできた建物を正面に望む。
そのすぐ脇に林道ショートカット道がある。

「山と高原地図」では、破線扱いになっている道だが、この道を降った。
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破線表示だが登山道状態で、道のコンディションは良い。

この破線を降り切った辺りで、目当ての沢を見つけた。
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この場所は堰堤下なので、水が叩かれ”静寂”という表現からは遠い。
しかし、水が叩かれる音のみ耳に入り、他の余計な音は一切耳に入らず、下界から持ってきた余計な雑念も忘れさせてくれる。
この沢際でバーナーを出し、渓流の音をバックに飯を食った。

”やっぱ丹沢だな~!”と、何が丹沢なのか分からないが、そう思った。
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私が初めて登った山は、西丹沢の畦ヶ丸だった。
渓流沿いの美しい景色が続く山だった。
それが気に入って、いつの間にか一人で山に入るようになっていた。

やっぱ、登山は入口が大事だな。
初めて登る山を気に入らないといけないな。
じゃないと、登山の何が面白いのか?理解してもらえない。
私自身、畦ヶ丸は何度も何度も登った。
手を変え品を変え、道を変え、季節を変え、何度も登った。
毎週毎週畦ヶ丸を登る気にはならないが、年に一度位は登りたい。
そんな感じで、Y田氏は今日登ったこの山を気に行ってくれるだろうか?

実は雑念が一つだけある。
吸血ヤローの存在だ。
かなり警戒していたが、幸い、ヒルを見つけることはできなかった。

飯を食い終わり、登山道に復帰した。
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残るは、この林道を降るだけだ。
途中、山を振り返ると、山腹は新緑で眩しかった。

12:57塩水橋

塩水橋

無事、帰還。
時計の気温計で21℃。

山頂は寒かったが、下界は暑い…。
もう、夏だな!
連休中は、また、山が続く!

本日は寄道せず帰宅。

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