日本百名山「蓼科山」(女ノ神茶屋より天祥寺原経由周回2)


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山行記録

◎2011.5.4(Wed) 天気:晴れ時々曇り 気温:6.0℃~12.9℃

◎コース:07:29蓼科山登山口駐車場-10:07蓼科山頂上-10:42将軍平-12:34天祥寺原-13:50竜源橋-14:12蓼科山登山口駐車場(行動時間:6時間43分)

◎標高差:890m

合計距離: 10114 m
最高点の標高: 2517 m
最低点の標高: 1660 m
累積標高(上り): 991 m
累積標高(下り): -994 m

べつに”I love 蓼科”というわけではないのですが…。
私のブランク前も含めるとこの山のこの登山口に訪れるのは4回目。

K達氏に山行場所の希望を訪ねると”蓼科山”との返事。
K達氏は以前にこの山を登ろうとして登れなかった経緯がある。

今回は、その気持ちを推し量り、K達氏の希望どうり「蓼科山」へと向うことにする。

と、いうことで、現地駐車場到着は、07:01。
蓼科山登山口駐車場

ゴールデンウィーク真っただ中ということで、早めに出発しましたが、既に駐車率は8割ほど。

今回の作戦は…。

とっとと登って、とっとと帰る。
具体的には、残雪期ではありますが、基本夏山使用の装備で軽量化を図る!

そう、旨く事が運ぶか?

時計の気温計で12.9℃。

ぼちぼち準備して出発。

07:29蓼科山登山口駐車場

蓼科山登山口

この「蓼科山」。
女乃神茶屋方面からの登山口から登ると、概ね3ブロック(3段?)に分けられます。

急登→フラット→急登→フラット→急登→山頂

と、いう具合です。

まずは、1段目。
取りあえず、積雪無し。

1段目終了
蓼科山

2段目取り付き付近から積雪が出だし、ストック併用。

2段目終了(2110m標識付近)
蓼科山

ここで休憩。

時計の気温計で、6.0℃

山頂直下
蓼科山

山頂直下より(八ヶ岳)
蓼科山

山頂手前
蓼科山

10:07蓼科山頂上

蓼科山頂上

時計の気温計で、6.9℃。

蓼科山山頂は大きな岩がゴロゴロしてますが、広くてフラットです。
蓼科山頂上

山頂直下あたりまでは、眺望もそこそこ開けておりましたが、頂上にくるとビミョーにガスっている。
とっとと下山する為に、頂上での景色の堪能もそこそに下山へと行動開始。

蓼科山頂ヒュッテ
蓼科山頂ヒュッテ

今回もピストン下山ではなく、将軍平経由で下山することにする。
で、下山すべく蓼科山頂ヒュッテ方面へ向かってみると、いままで大したことなかった雪がガッツリ積っている。

小屋が雪に半分ほど埋まっている状況。
更に将軍平への下山口へと向ってみると…。
そこにあるのは漠然と雪に埋もれた急斜面。

まるで急滑降のゲレンデ。
将軍平

この急斜面を登山者皆さん、けっこう登ってる。
登っている人がいるのを見ると”やってみるか!!”と、勇気がでますが、それを見なければ躊躇するほどの傾斜っぷりです。

で、さっそくチャレンジ。
DSCF0050.jpg

10:42将軍平

将軍平

無事、将軍平に到着することができました。

将軍平もガッツリ雪に埋もれています。
↓ この写真は、2010.12.15に訪れた際のもの
2010.11.16.12

前回訪れた時はここで昼食を摂ったので、今回もここで昼食を摂りたかったのですが、雰囲気、登山者数共にそういった感じではなかったので、天祥寺原へと前進。

すると、意外にも藪コギが待ち受けていました。
蓼科山

前回訪れた時にはなんの問題も無かったこの登山道が雪でかさ上げされ、結果、杉の枝が生い茂る付近まで積雪があり、その中を突き進みます。

この状態は、河原に出るまで続きます。
で、河原で昼食(http://100-meizan.com/archives/82/)。

12:34天祥寺原

天祥寺原

天祥寺原より
日本百名山「蓼科山」

13:50竜源橋

竜源橋

14:12蓼科山登山口駐車場

蓼科山登山口駐車場

無事、帰還。

将軍平→天祥寺原の下山途中より、竜源橋の手前位まで雪がシャーベット状になっており、中がスカスカです。
結果、かなりの確率で雪を踏みぬくことになり、ほぼフラットであるにも係らず意外に体力を使うこととなり、当初目的の”サクッと下山”したいのになかなか前へ進まない…。

しかしながら、想像以上の残雪に冬山気分を堪能させていただけましたし、今回の山行でようやくリベンジを果たしたK達氏にもご満悦いただけたことと思います。

渋滞が怖い私達は、寄道せず帰宅。

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