日本百名山「恵那山」(広河原ルートピストン)

山行記録

◎2014.10.29(Wed) 天気:晴れ 気温:8~29℃

◎コース:08:27林道ゲート-08:54広河原ルート登山口-09:59 P1716-11:11主稜線出合-11:40恵那山三角点-11:51恵那山山頂?12:40-12:47恵那山三角点-13:07主稜線出合-13:54 P1716-14:45広河原ルート登山口-15:09林道ゲート(行動時間:6時間42分)

◎標高差:約1040m

さて、日本百名山制覇折り返しの51座目は「恵那山」。
04:00にN島氏と待ち合わせをし、横浜を出発。

途中、朝食を摂るべく、中央道「諏訪湖S.A.」に立寄った。
車を降りると、耐えがたいほどに寒い!
辺りの車を見渡すと、エンジンを切っている車中泊の車は、真っ白に霜がはっている。
また、スタッドレスタイヤに履き替えている車がチラホラある。

昨日の天気予報では、今日は放射冷却により冷える、と予報していた。
横浜は、寒いは寒いが、霜がはるほどではない。
今の私は、裸足にサンダル履きだ…。
この格好と、この気温はアンマッチだ。
さっそくソックスを履く。

”上着が一枚足りないな…”

と、不安な気持ちを抱えつつ、現地「林道ゲート駐車場」到着は08:13。
林道ゲート駐車場

時計の気温計で8℃と、寒さは大分和らいだ。
ぼちぼち準備して出発。

08:27林道ゲート

林道ゲート

絶好の登山日和の中、山頂へ向けて出発。
画像の如く、山腹は紅葉で燃えており、山中でも紅葉は期待できるか?

暫し、アスファルトを歩く。
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08:54広河原ルート登山口

広河原ルート登山口

ここでアスファルトは終了。

一旦、河原に降り、橋を渡る。
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後、急傾斜…。
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この急傾斜は、P1716に乗るまでずっと続く。

点景。
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だいぶ葉は落ちてしまったが、まだ、こんな程度に紅葉は楽しめる。
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紅葉。
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紅葉。
7328-11

09:59 P1716

P1716

ようやく、一息つける場所まで這い上がってきた。

「山と高原地図」では、P1716を一つのポイントにしている。
前掲画像は、厳密にはP1716の手前位の場所ですが、休憩に丁度良い感じに広くなっていたので、ここをポイントにしました。

今までは樹林の密度が濃く、眺望が楽しめる雰囲気ではなかったのですが、P1716先より、ようやく開ける。
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南アルプス南部。
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左端の三角ピークが日本二百名山「上河内岳」で、それ以南の南アルプスの峰々。
今年の夏に、二泊かけた聖~光のルートが見えた。
他、更に南部にあるはずの過去に登った山はどこか?探してみたが判然とはしなかった。

直近の目標である、主稜線。
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眼前にP1864が立ちはだかり、その奥に主稜線がある。
この斜面を登り切れば、あとは緩い傾斜があるだけのはず。

途中、日当りが悪い場所で霜が成長していた。
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私にとっては、今年初霜。

さて、稜線手前の斜面に取り付いた。
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ここの傾斜もきつい!
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しかし、標高を稼いだご褒美はもらえる。
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前掲画像は、中央アルプス北部の木曽駒、空木等。

更に!聖岳の右脇から、富士山の頭も顔を出した!
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P1864を乗越した。
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今日の恵那山は、怖い位に機嫌がいい。

11:11主稜線出合

主稜線出合

ようやく主稜線に乗った。

後は、緩い傾斜のこの稜線上を山頂へ向けて進むだけだ。
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この稜線は、泥濘多し…。
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11:40恵那山三角点

恵那山三角点

恵那山は、ゆる~い感じで双耳峰のようになっており、今居るピークの標高は2189.8m。
もう一方のピークは2191m。
もう一方のピークの方が、若干、標高が高いが、今居るピークの方が”恵那山の山頂はここだ!”といった押しが強い。

P2191のピークを踏むべく、このピークを後にする。
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P2189.8とP2191の鞍部に避難小屋がある。
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土間にはストーブあり。
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内部。
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外には水洗できれいなトイレあり。
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ここもスルーし、P2191へ向う。

11:51恵那山山頂?12:40

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向ってみたが、P2191はよく分からなかった。
P2191辺りと思われる場所には、祠あり。

ちょっと自信がない。
ここではないかも知れない。

祠裏にトレースがついていたので、向ってみた。

すると、ちょっとした展望スポットになっていた。
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中央アルプス、南アルプス、両アルプスの間から八ヶ岳も顔をのぞかせていた。

既に飯時だ。
避難小屋周辺が広場になっていたので、そこで飯を食うことにする。

陽射しは、強烈だ…。
皮膚がんになるんではないかと思うほど、”刺さる”といった表現が丁度いい位に強い。
陽に炙られた時計の気温計は29℃を指していた。

反面、風は冷たく気持ちいい。
飯を食った後、”ここで寝るか…”と暫し、横になっていた。

寝ていると、小屋周辺が混みだしてきた。

場所を譲るべく、ぼちぼち下山開始。
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12:47恵那山三角点

恵那山三角点

さて。
もう一方のピークまで戻ってきた。

P2191もこのピークも樹林に囲まれ、眺望がよい山頂、とは言えなかった。
前掲画像にあるお立ち台に登れば、眺望が開けているんではないかと…。
その為に造作したんではないかと…。

その期待の元、登ってみた。
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古は知らず、現在はこの通り、登っても何も効果はありません…。

さて、帰ろう。

13:07主稜線出合

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途中の展望スポットにて。
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北アルプスが見えた。

その左隣には御嶽…。
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未だに噴煙を上げている。

まじまじと”御嶽山”という山を見たのは初めてかもしれない。
今までは他の山同様、景色を飾る一つのピーク、という感想しか持っていなかった。
色々頭に浮かんだが、言うのは止めておきます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

点景。
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13:54 P1716

P1716

P1716先の急傾斜は、一気に降った。

あっという間に、河原に到着。
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ここで沢水を頭にぶっかけた。

14:45広河原ルート登山口

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路肩に車が停まっていますが、これは、治山工事中の職人さんの車で通行許可車両です。

後は、アスファルト道を降るだけ。
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…!

落石!
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ガラガラと派手な音を立て、小石ばかりだが、この崩壊地からいっぱい落ちてきた。
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現在進行形で崩壊中です。

15:09林道ゲート

林道ゲート

無事、帰還。
時計の気温計で10℃。

最近、私の定休の水曜日は晴れの日が多い。
ま、私的には、こんなところにバイオリズムの好転を感じているわけです。
それを象徴するかのような恵那山登山でした!

本日は、月川温泉「野熊の庄」にて入湯し帰宅。

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