日本三百名山「高原山」(大間々駐車場より釈迦ヶ岳ピストン)

山行記録

◎2014.10.25(Sat) 天気:晴れ 気温:13~16℃

◎コース:08:20大間々駐車場-09:23八海山神社-09:55剣ヶ峰-11:13釈迦ヶ岳11:52-13:01剣ヶ峰-13:27八海山神社-14:03大間々駐車場(行動時間:5時間43分)

◎標高差:約510m

今回は息子を伴いマッタリ紅葉見物を計画してみた。
向う山は、那須エリアの「高原山」。
前回、会津駒ヶ岳では中腹辺りで紅葉を楽しめたので、更に標高が低く、海に近く、南寄りに位置する高原山ならまだ、紅葉が楽しめるのでは?と考えたからだ。

さて。
久々の週末お出かけだ。
自宅がある横浜を出発したのは04:00。
この時間に出発して、既に東北道上では車は多い。
追い越し車線は車が並び、法定速度を上回ることはない。

登山口である「大間々駐車場」へ向うべく、「矢板I.C.」で高速を降りた。
更に、コンビニに立寄るべくカーナビでコンビニを検索した。
コンビニはいっぱい出てくるが、カーナビが古かったか?沿道上で表示されているコンビニは全て廃業していた…。

そんなことで、コンビニにたどり着くまでが大変だった。

これで時間を食ったこともあり、現地、大間々駐車場到着は07:59。
大間々駐車場

時計の気温計で16℃。
ぼちぼち準備して出発。

08:20大間々駐車場

大間々駐車場

さて出発、なんですが…。

更に、この道標に間誤付く。
7280-4

でかでかと”ミツモチ山”へと導く道標が立っている。
”ミツモチ山?”
本日予定のルート上に”ミツモチ山”はない。
これで頭が混乱した。
出発したばかりだというのに、今、どこに居るのか分からなくなった。
結果、”登山口を間違えたか?”と判断し、駐車場に戻ることにする。

駐車場に戻り、案内看板を見て、ようやく理解した。
7280-5
*クリックで拡大可。

私は、釈迦ヶ岳方面へ向う”見晴しコース”を進んでいたつもりだったが、見晴しコースは途中まで”ミツモチ山”へ向う”青空コース”と重複している。
そんな中、ミツモチ山方面へ向う”青空コース”の道標がでかでかと立っており、見晴しコースの案内はない。
結果、”青空コースって何だ?”となった。

ようやく理解し、安心して「見晴しコース」を前進再開。
7280-6

この辺り、部分的とはいえ、同じ登山道に二つの名称が付いており、非常に分かりずらいです。

ようやく青空コースをさよならし、右折して、純粋に見晴しコースに入る。
7280-7

その入口は、神域らしく鳥居を潜る。
7280-8

暫し、樹林帯の傾斜が続くが、この道は”見晴しコース”の名のとおり、眺望を楽しみながら登ることができる。
7280-9

樹林の合間から富士山も見えた。
7280-10

しかし、紅葉には既に時遅く、葉は全て落ちていた。

八海山神社が近づくと、本日の目標である釈迦ヶ岳が見えた。
7280-11

一番手前のピークが釈迦ヶ岳だ。
7280-12

その奥、トンガリ帽子のピークが中岳。
マッタリなだらかなピークが西平岳だ。

八海山神社手前にて。
7280-13

標高は高くはないが、火山の山らしく、ガレ気味の道を登る。

09:23八海山神社

八海山神社

一服入れた後、前進。
7280-15

ちょっと、傾斜がきつい…。
7280-16

後、癒し。
7280-17

矢板市最高所到達。
7280-18

今回予定のコースは、標高差は500m程度。
距離は10kmほどと、”キツイ!”といった雰囲気は乏しい。
このデータだけみれば、楽々コースと言える。
しかし、そんなに甘い山ではなかった。

結果論になりますが、この先、コツコツアップダウンが続く。
これは地形図を見れば明白なのですが、コースがしっかりしている山だったので、そこまでチェックはしなかった。
改めて地形図を確認してみると、大間々駐車場から釈迦ヶ岳山頂までの間、小ピークを含めて全てピックアップすると七つのピークがあった。
これがボディーブローのように、後から効いてくる…。

そんなことで、この”矢板市最高所”がイコール剣ヶ峰と思い込んでいた。

その後、矢板市最高所(剣ヶ峰と思いこんでいる…)から降り切り、鞍部に降り立った。
7280-19

なので、”後は、この緩い道が山頂直下まで続くだけか…”と、楽観していた。

そしたら、通り過ぎたはずの剣ヶ峰への分岐が現れた…。
7280-20

”え?まだ剣ヶ峰?”

…。

せっかくなので、剣ヶ峰に立寄ることにする。

09:55剣ヶ峰

剣ヶ峰山頂

山頂にきてみたが、山頂にあるのは山頂を示す木製プレートのみ。

早々に本道に復帰し、ルートを消化することにする。
7280-22

登山道上より、釈迦ヶ岳。
7280-23

山頂まで、ずっとこんな感じで樹林が視界を阻む。
これが原因で、往く手をよく望むことができない。
なので、往く手の起伏感が乏しい。

まあ、登るっていっても、樹林の奥に見えているピーク位のものなのですが…。
7280-24

そんなことで、登っては降り、降っては登り、徐々に高度を上げていく。

山頂が近づくと、傾斜は更に増す。
7280-25

道はジグザグにきられておらず、ほとんど尾根直登だ。
7280-26

斜面途上にて、鶏頂山。
7280-27

11:13釈迦ヶ岳11:52

釈迦ヶ岳山頂

時計の気温計で16℃。

山頂からの眺望は、日光連山及び尾瀬方面の峰々が屏風のように立ち並んでいる。
7280-29

これは、中岳方面。
7280-30

これは、鶏頂山。
7280-31

山頂に、何か?小屋が建っている。
地図を見ると神社が建っているらしい。

鶏頂山へと続く道は、大きく降り、後、鋭く登る。
あそこまで行ってみたいが、行ったら釈迦ヶ岳の山頂まで戻ってくるのに三時間はかかるな…。
息子連れだし、止めとくか。

…なんて、息子の責任にしてしまいましたが、私もお疲れ気味だ。
正直なところ、釈迦ヶ岳山頂から鶏頂山への登り返し及び、釈迦ヶ岳まで戻ってくる距離を考えたら、鶏頂山へ行く気が失せてしまった。
それでなくても、大間々駐車場に戻るまでの間、散々、登り返さなければならない。

まあ、いいや。

ノンビリ、山頂で飯を食い、下山開始。
7280-32

山頂直下の傾斜は、そうとう急だ。
7280-33

ここですっころんだら、ただでは済まない。
7280-34

慎重に降らせる。

13:01剣ヶ峰

7280-35

山頂はスルー。
この分岐から2~3分登ったところにある。

13:27八海山神社

八海山神社

ここから先は、登りで使った見晴しコースではなく、林間コースを伝って降ることにする。
7280-37

なぜなら、西日が暑かったから…。

しかし、樹林の葉は全て落ち、あまり日除けにはならなかった。
7280-38

時折、針葉樹林帯で日蔭になる。
7280-39

点景。
7280-40

点景。
7280-41

14:03大間々駐車場

7280-42

無事、帰還。
時計の気温計で13℃。

高原山は、まったくマッタリしていなかった…。

帰り道、赤滝鉱泉入口付近で車列が出来て、ドライバーがバラバラと車から降りていた。
息子に様子を見に行かせると、どうやらバイクの転倒事故があったようで、路上にバイクの部品が散乱しているらしい。

高原の林道でバイク乗りにも人気の道の様子で、バイクが多数行き来していた。
細い道を、中には飛ばしている方もおり、対向車線要注意です。

本日は、赤滝鉱泉にて入湯し帰宅。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください