日本百名山「霧ヶ峰」(車山肩駐車場より車山、鎌ヶ池キャンプ場跡周回)

山行記録

◎2013.8.14(Wed) 天気:晴れ 気温:21~32℃

◎コース: 07:08車山肩駐車場-07:42車山山頂-08:07車山乗越-08:24蝶々深山-08:49物見岩-09:32鎌ヶ池キャンプ場跡-10:29車山肩駐車場(行動時間:3時間21分)

◎標高差:約300m

今回は、”夏休み!”ということで、息子を伴い、山へ行くことにする。
息子連れということもあり、今回向かう山はライトに「霧ヶ峰」。
このところ、天気の良くない登山が続いた私も霧ヶ峰のマッタリとしたハイキングコースに癒されよう!という作戦です。

ところで、世間は盆休み真っただ中。
円安ということもあり、どうやら、国内観光地はどこも混雑している様子。
そんな日に登山へ行こうとしているのだから、こちらもそれなりに代償を支払わなければ快適な登山が楽しめない。

ということで、N島氏親子も誘い、我らの住む横浜を出発したのは、03:00。
途中、休憩で立ち寄った「談合坂SA」に到着は04:30前。
この時刻で、談合坂SAの駐車場はほぼ、満車。

途中、息子が腹が痛い、等、更に寄道を重ね、現地、車山肩駐車場到着は06:58。
車山肩駐車場

時計の気温計で21℃。

ぼちぼち準備して出発。

07:08車山肩駐車場

車山肩駐車場

流石、霧ヶ峰!
エアコンの商品名にまで冠せられたこの山の朝は、そのエアコンのCMからくるイメージどうり清々しく、涼しい!

そんな上機嫌の中、霧ヶ峰最高峰の「車山」へ向けて出発。
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その道はずっとなだらか!
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歩けど歩けど、その傾斜は山頂が近づいても左程変わらない。

ちょっと後を振り返ってみる。
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御覧のように、木がほとんど生えていない。
今のところ、気温が低いので暑くはないが、日中になればそうはいかないであろう。
既に陽射しはキツイ。

なお、画像の背後で真っ平な山容は、恐らく美ヶ原。

山頂に近づくと、麓からも確認できるでかいレーダーがある。
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これは、気象庁のレーダー測候所とのこと。

山頂へ至るにはこの施設の裏に回り込む。
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山頂が見えた。
その背後のピークは八ヶ岳連峰最北の「蓼科山」。
八ヶ岳主峰はあいにく霞んでおり、判然としない。

07:42車山山頂

車山山頂

時計の気温計で30℃?

まあ、そうかもしれない。
この気温は時計内臓の気温計に依っており、体温が干渉しないよう、ザックに縛り付けてはいる。
しかし、陽射しによる干渉は避けられず、その影響を受けている。
その意味では私の体感温度、と言っていいかもしれない。
歩き出してから30分そこそこしか経過しておらず、いきなり9℃も気温が上がるとは思えないが、陽射しはこの時間で既に日中と変わらない。

さて。

山頂より往く手を望んでみる。
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手前に、マッタリし過ぎてイマイチピークが判然としない「蝶々深山」があり、その奥に「八島湿原」が確認できる。

写真もそれなりに撮り、薄っすらと掻いた汗も乾いた私たちはぼちぼち、前進開始。
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山頂より、蝶々深山へ向かうにはまず、ロープウェイ側に降る。

後、分岐を蝶々深山へと舵を切る。
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その途上に車山乗越がある。

08:07車山乗越

車山乗越

ここを右に曲がれば、霧ヶ峰の外郭とでも言うべき「男女倉山」方面へと至る。

私は霧ヶ峰を初めて訪れる。
「蝶々深山」という、山名に魅かれていたこともあり、我らはここを直進する。

で、この道の果てにある蝶々深山を望む。
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いや~!
高原だな~!
なんと言いますか?
まったく緊張感が必要ない…。

この道は、さらに進むと木道となる。
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歩いてきた道を振り返ってみたりもしてみる。
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08:24蝶々深山

蝶々深山山頂

一服入れた後、前進。
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いや~。

今日はほんとにいい天気だ。
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まるで、ジャニーズの嵐が出てる「淡麗 グリーンラベル」のCMにでてきそうな風景がずっと続く。

ん?

次の目標点の物見岩がもう、見えた。
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木が生えていないから、目標が視界に入るのも早い。

08:49物見岩

物見岩

更に進む。
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八島湿原がだいぶ近づいてきた。

ここより八島湿原へ至るには途中、樹林の合間を潜る。
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そこで、湿原へと流れ込む沢を発見!
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今日は子連れなので…。
ここで、軽く水遊びが始まる。
細い流れですが、水は綺麗でそれなりに冷たい。
私も汗でべたついた顔を沢水で拭う。

樹林帯を抜けるとトイレと廃屋を発見。
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”ここが「鎌ヶ池キャンプ場跡」か…?”と勘違いし、休憩を入れることにする。

今日は、想定コースタイム3時間ほどの予定だ。
昼飯は下界で食うべく、飯の持参は無い。

代わりにオヤツを持ってきた。
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そんなことで、ここでは長めの休憩を取ることにする。

朝はほとんど見かけなかった登山者も、この時間になるとだいぶ見かけるようになる。
トレイルランナーが多い。
起伏が少ない山域だ。
きっと、走っていて気分は良いだろう。

後、子供が多い。
ま、夏休みだから当然か?
山を舐めてるわけではないが、今回、私が歩いている位のコースなら、別に登山道具は要らない。
汗かきなら水1L。
そうでないなら500mlも手に握っていれば充分だ。
そんな感じのハイカーがよく目に付き、自然の魅力をお手軽に、それなりの充実感をもって感じることができる。

さて、前進再開、って…。
ここが「鎌ヶ池キャンプ場跡」でなかったことに、進んで気づく。

09:32鎌ヶ池キャンプ場跡

鎌ヶ池キャンプ場跡

なにやら、人だかりが見える。
よく見ると、ここが「鎌ヶ池キャンプ場跡」とのこと。
休憩中の方々で溢れかえっている。

ここでトラブル発生。
息子の靴のソールが剥離してしまった…。
息子のシューズはカミさん用に約15年前に購入したもの。
試し履かせたら具合がよかったので、使わせてみた次第です。

何分、古いシューズなのでしょうがない。
剥離したソールをガムテープでグルグル巻きにして、とりあえずしのぐ。

そんなことで、八島湿原外周を回って帰りたかったのですが、無理せず、ここで駐車場へ戻ることにする。
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その道はアスファルト舗装?
古では…。
いや、今でも、ここまで車の進入が可能な様子。
”アスファルトの上を歩かされるのはタマランな…”

と脳裏を過るも、アスファルトからはすぐ、解放される。
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八島湿原、最後のカット。
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あいにく、既に花はほとんど枯れている。
咲いていたとしても、私は花の名前をほどんど知らない。

この時間になると、陽射しは強烈なものとなる。
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日陰は涼しいものの、陽があたる場所はかなり暑い!
時計の気温計を確認すると32℃となっている。
わずかな日陰ですら恋しい!
そんなことで、右に左に日陰を求めてフラフラしながら進む。

ここは車道間際まで戻ってきたところ。
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今までは、湿原の延長のような所を歩いており、まったく傾斜が無かったが、ここより車山肩駐車場へと登り返すことになる。

陽晒しの中、黙々と登っていましたが、それもあともうちょっと。
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この斜面の終点にいる人だかりが確認できた。

で、登り切った!
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これで今回の登山が終わってしまった。
ま、息子達はまったく疲れておらず、楽しんでいた。
今日の目的は達成か?

10:29車山肩駐車場

車山肩駐車場

無事、帰還。

時計の気温計で32℃。

朝はガラガラだった駐車場も今は満車。
駐車できずにウロチョロしている車が7~8台はいる。

さて。
後は帰りの渋滞の心配。
この時間に帰れば、渋滞もたかが知れているだろう。
帰りに温泉があれば浸かって帰ろうか?とも考えておりましたが、諏訪ICより帰り途中、日帰り温泉を発見できず、寄道せず帰宅。

その夜。

目玉がジンジンと痛くなり、なかなか寝付けない。
その目玉はカサカサと乾燥している。
どうやら、あまりに強い陽射しと、草原による反射光と、日陰がほとんど無かったことにより、軽く雪目になった様子。

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