日本二百名山「荒船山」(内山峠より経塚山ピストン)

山行記録

◎2013.5.6(Mon)天気:晴れ 気温:未計測

◎コース:06:17内山峠駐車場-06:59鋏岩修験道場跡-07:44トモ岩-08:30経塚入口-08:37経塚山山頂-08:55経塚入口-09:15トモ岩-10:05鋏岩修験道場跡-10:45内山峠駐車場(行動時間:4時間28分)

◎標高差:約360m

今日はゴールデンウィークの旗日最終日。
旗日ということで息子を連れ、山へ行くことにする。
更に、N島氏及びそのご子息にも声を掛け、総勢四名で山へ向けて横浜を出発。

横浜を出発したのは朝03:00だ。
今回の私の作戦は…。
とっとと登って、とっとと帰る。

連休最終日ということで、昼を回れば高速道路上では渋滞が発生するであろう。
熱い風呂と渋滞がなによりキライな私は、早出を選択し、昼前には山行を終わらせようと考えている次第です。

そんなことで、現地、内山峠駐車場到着は06:06。
内山峠駐車場

あれ…?、連休中にも係らず誰もいない…。

ぼちぼち準備して出発。

06:17内山峠駐車場

内山峠駐車場

さて。
山頂へ向けて出発。

本日予定のルートは、ここよりトモ岩上にでる。
後、N島氏のご子息は初登山につき、体力の余力次第で山域最高峰である「経塚山」登頂。
ピストンで下山。
そんなルートを予定しています。

まずは、まだ、陽が低い中、樹林の間を抜けていく。
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暫し進むと、前方に「鋏岩修験道場跡」がもう見えた。
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06:59鋏岩修験道場跡

鋏岩修験道場跡

ここは北斜面で薄暗い。
岸壁の腹に穴が開いており、ここで「修験」を行っていたのか?ポツリとお地蔵さんが入っている。
暑くなるこれから、この日陰はいい休憩スポットになりそう。
我らもここで一服入れる。

ところで、ここに到着すると、なにしろこの”穴”ばかりに目が行く。

その麓に眼を落とせば奥へとトレースが付いている。
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これにより、”こっちがルートか…”と勘違いし、休憩を終えた我らは奥へ奥へと進む。

すると、どうもルートが危なっかしい…。
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ここでスリップしたら、少なくとも100mは真っ逆さまだ。
この上でメンバーを待たせ、私のみ偵察で更に降る。

岩の裏に回り込むとこのようになっていました。
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”こんなの絶対ルートじゃない”と思い浮かんだ矢先、上より声がかかる。
”反対側に登山者いったよー”と。
勘違いとはいえ、私は間違えましたので、念の為、クドク掲載しました。
休憩場所に戻ってみると、きっちり、道標が立っており、ルートを示していました。

気をとり直し、トモ岩へと向かう。
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数度の軽いアップダウンを繰り返し、更に進むとようやくトモ岩を望む。
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「一杯水」はトモ岩の基部にある。
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この水を口にするには、架かっている橋を降り、岩に張り付く必要があります。

ここより先はトモ岩上に乗るべく、暫し、急傾斜が続く。
時にロープを頼りつつ、時にザレた斜面のスリップに気を使いつつ登る。

で、登り切ると景色はこのようになる。
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ホッとさせられる…。
気分のよい、穏やかな道が続く。

”もう、トモ岩に着くか?”と思う頃、「荒船山避難小屋」が目に入る。
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07:44トモ岩

トモ岩

トモ岩上より眺望。
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これは浅間山。

これは妙義か?
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似たような、ゴツゴツした稜線が多く、少々、自信がない。

遠目から見てもトモ岩は台状の地形をしているが、この台状の地形に実際乗ってみると、こんな感じでスッパリ切れ落ちている際まで寄ることができる。
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写真も一通り撮り、荒船山避難小屋へ戻り一服入れることにする。

この避難小屋は現在、雨戸に釘が打たれ”避難”できない。
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小屋裏に回り込むとトイレ有り。
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しかし、トイレの状態はあまりよくない。

さて。

ぼちぼち、経塚山へ向けて行動開始。
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その道はズーッと真っ平!
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傾斜は最大で前掲画像位。
まったく、なんのストレスも無いこの道をマッタリと進む!
ひじょーに気分良し!!

”トモ”とは”艫”のことで、船の船尾を示す。
現在の釣船でもこの表現は使われる。
今歩いているこの道は差し詰め”胴の間(船体中央部)”だ。
そんなことが頭に浮かびつつ、この道を進む。
ということは、経塚山は”みよし(船首)”ということか?

もう、樹林の合間に”みよし”が見えた!
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08:30経塚山入口

経塚山入口

緩い坂を登っていると、前掲画像の分岐にあたる。

この分岐より先、山頂への標高を稼ぐべく、ようやく傾斜がキツクなる。
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08:37経塚山山頂

経塚山山頂

山頂は樹林に覆われているものの、八ヶ岳方面のみは開けている。
一服入れた後、下山開始。

今回はピストンなので、下山はあっさりいきます。

08:55経塚山入口

経塚山入口

09:15トモ岩

トモ岩

10:05鋏岩修験道場跡

10:45内山峠駐車場

内川峠駐車場

無事、帰還。

道すがら、すれ違う登山者の数がハンパない数だったので予想していましたが、駐車場駐車率は100%を大きく超えている。
駐車場の隙間という隙間は全て車で埋められ、路肩にも行列が発生していました。

我が息子は中学生になり、テニス部に入部したそうだ。
相当走り込みをやらされているようで、今回の登山では楽勝なところを私に見せたかったようだ。

しかし!

そうはいかない。
私もこのところ、相当、登山に執着しており、それなりに体ができている。
まだまだ負けね~ぞ!
でも、早く抜かされて、代わりにザックを背負ってほしいような気がしないでもない…。

本日は、西下仁田温泉「荒船の湯」にて入湯し帰宅。

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