広島「倉橋火山」(桂浜温泉よりピストン)

山行記録

◎2013.5.4(Sat)天気:晴れ 気温:未計測

◎コース:07:04桂浜温泉駐車場-08:01鞍部-08:26後火山山頂-09:16鞍部-09:22前火山山頂-10:46鞍部-11:11桂浜温泉駐車場(行動時間:4時間7分)

◎標高差:約456m

今日は横浜に帰る日だ。
飛行機は最終便で予約してある。
前日の「伯耆大山」より引続きの同宿メンバーは当然、皆、山好き。
”時間があれば山でしょー”ということで、H政氏の案内で広島の山を登ることにする。

向かう山は広島の名山「倉橋火山」。

正直なところ、この山の特徴等なにも知らない。
その行動距離、標高差等のデータも知らない。

H政氏に誘われるまま、現地、桂浜温泉の駐車場に到着したのは、06:45。
桂浜温泉駐車場

ぼちぼち準備して出発。

07:04桂浜温泉駐車場

桂浜温泉駐車場

今居るこの場所は、海岸線にほど近い場所で、標高0mに限りなく近い。
そんな海に近い場所から、標高450m超の山がそびえる。
これだけ海岸線から近い場所で、これだけの標高がある山を私は他に知らない。
少なくとも私が住む、神奈川県では見当たらない。

麓から望む倉橋火山は鬱蒼と樹林に覆われているものの、山影の奥に岩峰らしきものが確認でき、そちらが「前火山」とのこと。

さっそく入山。
2654-4

まずは、こんな感じで樹林の間を進む。

途中で展望スポット有り。
2654-5

で、眺望。
2654-6

これは、下から望んだ「前火山」。
2654-7

現在歩いているこのルートは地形図に道が示されていないが、こんな感じでキッチリ整備されている。
2654-8

で、あっという間に鞍部に到着。

08:01鞍部

2654-9

ヤマレコで、この場所については単に”鞍部”とされていたので、それを踏襲して同じポイント名としましたが、県道35号線から分岐した林道経由でここまで車の進入が可能で、一種、公園状態となっています。
2654-10

きれいなトイレも有り。

一服入れた後、倉橋火山最高峰の「後火山」のピークを踏むべく、前進。
2654-11

途中、こんな感じで東屋有り。
2654-13

で、東屋より眺望。
2654-14

H政氏の説明によると、視界が利けばここより四国辺りまで見渡せるらしいが、あいにく、本日は霞がちでそこまでの眺望は利かない。

振り返って「前火山」。
2654-15

後火山は樹林に覆われているのに対し、前火山は瑞牆山を連想させるような岩の塊で、かなり迫力がある。
後程、あれも登る。

後火山は一種、双耳峰のようになっており、一旦登りきった後、降る。
後、若干登り返す。

08:26後火山山頂

後火山山頂

樹林に覆われ、眺望無し。

写真を何枚か撮り、下山開始。
2654-17

あいにく、山頂は樹林に覆われているものの、その途上は景色がよい。
前掲画像のように、瀬戸内を望みつつ降る。

09:16鞍部

軽く休憩を入れた後、今度は前火山へ向かう。
2654-18

前火山への道程は傾斜が急だ。
こんな感じの木段を息切らしつつ登る。
しかし、急傾斜はそう長くは続かない。

5分も登れば、山頂はすぐそこにある。
2654-19

09:22前火山山頂

前火山山頂

前火山の山頂は、厳密には画像に写っている岩のテンペン。

この岩を遠目から見るとこんな感じ。
2654-21

さっそくテッペンに登ってみる。
テッペンは、狭く、緩く傾斜があるものの5人がアグラをかく位は問題ない。
ここで、H政氏がボッカしてくれたビールで小宴会を開く。

で、下界を望んでいるとこれが気になる…。
2654-22

どうもあそこへ行ってみたい。
あの岩の先はストンと落ちており、かなり切り立っている。
ルートを確認するとトレースもついているようだ。

で、行ってみた!
2654-23

豆粒のようになっているのが私。

この岩の四方はこんな感じでスッパリ切れ落ちている。
2654-24

ここで、H政氏の秘密兵器が登場する。
2654-25

H政氏が手にしているのは通称”ひろまさくん”といいます(ま、ふつーの一脚なのですが…)。
H政氏の説明によると、通常、一脚の使い道としては移動が多く、三脚をセットするのが不便な場合に出番があるそうなのですが…。

こいつを上手く使うとこのような写真が撮影可能となります。
2654-26

素晴らしい!!
まるで空撮のような高度感が発揮される!
そんなことで暫し、この道具で遊び、意外に山頂滞在時間が長くなる。

しかし、下山後に温泉に浸かりたくもあり、ぼちぼち下山開始。
2654-27

10:46鞍部

更に降る。
2654-28

11:11桂浜温泉駐車場

桂浜温泉駐車場

無事、帰還。

いや~、日本は広い!
広島のローカルな山(失敬…)で、こんな面白い山があるとは思いつきもしませんでした。
そもそも、知る手段がない。
今は出版不況とのことで、山のガイド本は昔に比べれば少ない。
名山系のガイド本があればいい方だ。
そんな中、広島県内でおもしろい山を探せ!って言われても、地元の方でもないと無理であろう。
幸か不幸か?H政氏の広島滞在は長くなるようだ。
私にしてみれば、広島の山に詳しい知人ができることは”幸”の部類に入る。
H政氏!
また広島へ遊びに行きますので、その際は、おもしろい山ご紹介くださ~い!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください