日本二百名山「天狗岳」(唐沢鉱泉より西尾根経由黒百合ヒュッテ周回)

山行記録

◎2011.8.10(Wed) 天気:晴れ 気温:21.0℃~24.4℃

◎コース:08:21唐沢鉱泉-09:15西尾根下降点-10:40第一展望台-12:02西天狗山頂-12:46東天狗山頂-14:36黒百合ヒュッテ-16:13唐沢鉱泉分岐-17:36唐沢鉱泉(行動時間:9時間15分)

◎標高差:785m

最近は天候も晴れで安定し、私の夏の恒例行事もほぼ終了し、夏の恒例行事といえば残すは富士登山のみ。
そんなことでようやく山へ行く時間が取れ、1ヶ月ぶりに山へと向かうことになりました。
今回同行は、富士登山メンバーでもあるSちゃん。
及び、最近山に目覚めたN島氏のお二人。
向う山は北八ヶ岳「天狗岳」。

いろいろ調べていると、標高差は800m弱、行動時間は6時間程、行動距離8Km前後とハードルは低く、初心者向きに丁度良さそう。

と、いうことで、現場唐沢鉱泉駐車場到着は、08:03。
唐沢鉱泉駐車場

う~ん。
天気もカラッ晴れで最高!!。
山の匂いからして違う。

時計の気温計で23.8℃。
ぼちぼち準備して出発。

08:21唐沢鉱泉

唐沢鉱泉

唐沢鉱泉駐車場にはバイオトイレが設置されていました。
とてもキレイなもので男女各1台。
私達は使用しなかったので料金等、未チェックです。

なお、下山後はこの唐沢鉱泉にて入湯予定。
これも今回の山行の楽しみの一つです。

まずは、西尾根下降点へと向かうべくしゃくなげ橋を渡る。
しゃくなげ橋

後、朝陽の中、黙々と樹林帯の中を進む。
DSCF1192.jpg

09:15西尾根下降点

西尾根下降点

10:40第一展望台

第一展望台

ようやく樹林帯を抜けると、すぐ眺望が開けだす。
すると、すぐ先が”第一展望台”です。

第一展望台眺望(八ヶ岳)
DSCF1197.jpg

第一展望台眺望(南アルプス方面)
DSCF1198.jpg

第一展望台眺望(蓼科方面)
DSCF1201.jpg

北アルプス方面は、あいにく雲がかかっており確認できませんでした。
しかしながら、のっけからこの眺望っぷり。
前途に期待が高まりつつ、更に前進。

第二展望台
第二展望台

写真のバックは本山行のピーク「西天狗岳」。
第一展望台より、既に望んでいましたが、第二展望台まで近づくとそのルートがよ~く目視できる。

で、見てみると・・・。
西天狗岳

結構な傾斜角。
岩のルートでほぼ直登。

西天狗岳取付きから見上げるとこんな感じ。
西天狗岳

岩角を掴みつつ、三点確保で慎重に進む。

で、振り返ると、
西尾根

西尾根。
この尾根沿いに進んできました。

12:02西天狗山頂

西天狗岳山頂

時計の気温計で24.4℃。
気温は高めであるにも係らずカラッと乾いた空気で超~スガスガしい!!。

西天狗岳山頂は広々としていました。
そこから望む景色は、まさに絶景!!。

眺望写真(東天狗岳)
東天狗岳

眺望写真(八ヶ岳)
DSCF1219.jpg

眺望写真(硫黄岳爆裂火口壁&根石山荘)
爆裂火口壁

ここで一服入れておりましたが、既に12時過ぎ。
昼は黒百合ヒュッテで摂りたいので、先へと進む。
しかし、進んでみたものの写真撮影に忙しくなかなか先へと進まない。

東天狗岳への途上にて(西天狗岳)。
東天狗岳

12:46東天狗山頂

東天狗岳山頂

東天狗岳山頂は、西天狗岳山頂とは打って変ってこじんまりとしています。

で、山頂を示す標識を良く見ると・・・。
DSCF1237.jpg

セミがいる・・・。
私はこのセミの名前は知りませんが、標高2600mを超えた所まで飛んできている。
”ふ~ん、飛んでくるんだ”と、漠然となぜか関心させられる。
セミって確か?樹液を吸っているはずでは?
ここまで飛んできてナニ吸っているんですかね~?

時間も時間なので、更に先へと進む。

下山は、せっかくなので”天狗の奥庭”経由で下山することにする。
DSCF1246.jpg

この選択が、本日最大の難所を生み出す結果となってしまう…。

天狗の奥庭全貌
天狗の奥庭

この下山路は、全体岩場歩きです。
DSCF1249.jpg

その岩もかなりでかく、岩の頭を選びつつ、ソロソロと歩を進めることになります。

しかも長く、コツコツとアップダウンを繰り返すことになり、かなり体力を奪われる。
DSCF1252.jpg

スリバチ池
スリバチ池

半涸れでした。

14:36黒百合ヒュッテ15:12

黒百合ヒュッテ

やっと…、脱出!
やっと飯が喰える…。
緊張の糸が切れた私達は、黒百合ヒュッテで調子に乗ってビールを注文し、マッタリモードに突入…。

黒百合ヒュッテは登山者で賑わっていました。
子連れ登山者もたくさんいる。
黒百合ヒュッテ周辺に佇んでいる登山者は、皆、宿泊予定の様子。
”たまには山小屋泊りでノンビリしたいな~”と思いつつも、残りの行程はコースタイムで1時間半ほど。

久々の登山で疲れた体にムチ打ち、昼食も終わったことだしボチボチ出発。
DSCF1257.jpg

唐沢鉱泉分岐への途上にて
DSCF1262.jpg

足場が岩なのは相変わらずで、疲れた足にはこたえる。
プラス、苔付き。

16:13唐沢鉱泉分岐

唐沢鉱泉分岐

唐沢
唐沢

17:36唐沢鉱泉

唐沢鉱泉

無事、帰還。
時計の気温計で21.0℃。

今回の山行は、天気もよかったこともあり、最高に気分爽快!!
チロッと、危機はあったものの、天狗岳周辺は見晴らしも良く、絶景を堪能させてくれました。
残る楽しみは、日本秘湯を守る会、会員の”唐沢鉱泉”での入湯。
しかし、下調べでは日帰り入浴は16:00までとなっており、とっくに過ぎている・・・。
ダメ元で聞いてみると入湯可能とのこと。
ダメ元だっただけに嬉しさ倍増。
「唐沢鉱泉」様。
大変ありがとうございました。

そんなことで、本日は「唐沢鉱泉」にて入湯し、帰宅。

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