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概要

以下、ウィキペディアより引用。

両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にあり、秩父山地の北端にある山。
標高1,723m。
日本百名山の一つ。
山名は、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説、日本武尊の東征のおりこの山を八日間見ながら通過していったので八日見山と名づけられた説、「龍神を祭る山」が転じて両神山となったという説など、諸説ある。
古くからの信仰の山。
東面の日向大谷からの道は表登山道とされ、数多くの石仏、石碑、丁目石が残されている。
浦島からの登山道にも興味深い石仏が残されているが、今は廃道となっている。
北麓の尾ノ内には龍頭神社があり、尾ノ内沢沿いに八丁尾根上の奥宮まで登拝路があるが、今では荒れていて危険である。
山中、山麓の神社では、通常の狛犬の位置に山犬すなわち狼の石像が置かれている。
狼を神の使いとする三峰神社の影響が窺われる。
地質学的には、両神山の多くの部分はチャート(SiO2 、水晶と同じ)という成分で形成されている。
チャートは数億年前に海底に沈んだプランクトン(放散虫)の化石からできたもので、鉄よりも硬い(硬度7)。
4月下旬から5月中旬、山頂一帯にアカヤシオが咲く。
自然林が多く残され、紅葉が美しいことでも知られている。

日本百名山「両神山」(天武将尾根経由) *リメイク版再アップ

山行記録 ◎2011.4.27(Wed) 天気:晴れ後曇り 気温:14.2℃~18.7℃ ◎コース:08:15日向大谷口-09:26天武将尾根-10:56天理岳-14:28前東岳-15:14両神山頂- … 続きを読む 日本百名山「両神山」(天武将尾根経由) *リメイク版再アップ