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概要

以下、ウィキペディアより引用。

金峰山(きんぷさん、きんぽうさん)は山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある標高2,599 mの山。
奥秩父の主脈に位置し、山域は1950年(昭和25年)7月10日に秩父多摩甲斐国立公園に指定された。
日本百名山、新日本百名山、花の百名山および山梨百名山のひとつ。
山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶ。
北側から日本海側河川の千曲川の支流、南側から太平洋側河川の釜無川の源流(支流)を発する中央分水嶺である。
古くから信仰の対象となり、蔵王権現を祀る。古くは金峯山と表記した。
金峰山周辺は良水晶に恵まれ、山梨県側中巨摩郡(現甲府市)には明治初頭まで水晶鉱山が存在した。