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概要

以下、ウィキペディアより引用。

浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの複合火山。
円錐型をしている。世界でも有数の活火山として知られる。
数十万年前から周辺では火山活動が活発であり、浅間山は烏帽子岳などの3つの火山体と併せ、浅間連峰もしくは浅間烏帽子火山群と総称される。
これまでに噴火と山体崩壊を繰り返し、現在の姿となった。
大規模な山体崩壊と崩壊土砂が流出した痕跡は、遠く離れた群馬県前橋市の台地上などに厚い堆積物として残っている。
現在噴火活動をしているのは、前掛火山である。
山頂火口からは噴煙があがり、その周りには複合のカルデラがあり、内側の外輪山の西側に前掛山がある。
北側のカルデラは山頂部から「鬼押出岩」へと流れ出た溶岩流により崩壊している。
外側の外輪山には、黒斑山、牙山、剣ヶ峰などがある。
気象庁は「100年活動度または1万年活動度が特に高い活火山」として、ランクAの活火山に指定。
火山活動レベルに応じた、入山規制が行われている。
1949年(昭和24年)9月7日に山域は、上信越高原国立公園に指定された。
2007年、日本の地質百選に選定された。
日本百名山及び花の百名山に選定されている。

日本百名山「浅間山」(ようやく一山目)

前置。 ブランク前も今年の富士山登頂後もいくつか百名山は登っておりましたが、「記録」について不精な私はブログ立上げ前の記録について公開しようとすると中途半端になってしまいます。 その為、浅間山を皮切り … 続きを読む 日本百名山「浅間山」(ようやく一山目)