日本百名山「谷川岳」(天神平よりピストン)

◎2016.1.6(Wed) 天気:晴れ時々曇り 気温:—

◎コース:08:56天神平-10:04熊穴沢避難小屋-11:50肩の小屋-12:03トマの耳-12:27オキノ耳-12:43トマノ耳-12:50肩の小屋-13:50熊穴沢避難小屋-14:49天神平(行動時間:5時間53分)

◎標高差:約650m

私の正月休みの最終日、Kと共に谷川岳へ向かった。

今年は雪が少ない。
12月、トレーニングで富士山に行ったが、雪は薄かった。
5合目まで観光バスが入り込み、観光客がうろついているような状況であった。
今は既に1月。
水上I.C.より天神平へ向かう道すがら、路肩にまったく雪がない…。
というか、怖いほどに雪を見かけなかった。

ロープウェイに着いた。
既に正月休み明けだ。
改札待ちの行列はできていない。

乗車待ちもなく、ゴンドラに乗り込んだ。
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ゴンドラから山腹を望んだ。
やはり雪は少なく、白銀世界ではない。
ポツリポツリと黒々とした土でブチができていた。

ゴンドラを降りる。
流石に、天神平は白銀世界であり、ホッとした。
歩きながらストックを伸ばし、フリースの帽子を被り、グローブを手にはめ、そのまま斜面に取り付いた。
昨年、激ラッセルで苦しんだスキー場脇の冬道は踏み固められていた。
そのまま天神尾根に乗るべく、上を望んだがトレースは付いていない。
トレースは夏道を辿っていた。

例年なら、雪面のトラバースとなってしまい、危険な夏道は使われないが、今年は通れるらしい。
素直に夏道のトレースを追った。

穴熊沢避難小屋に着いた。
小屋は雪に埋まっていない…。
というか、吹き溜まりを取り除けば、普通に玄関から入れそうな雰囲気だった。
夏道で傾斜が緩く、靴が埋まる程度に雪が積もっていたのでアイゼンを付けずにいたが、ここから先は傾斜がきつくなる。
小屋前で一服入れたついでに、ようやくアイゼンを履いた。

Kがロープウェイの乗車券を購入した際、係の人から”アイゼンを持っていますか?”と尋ねられたらしい。
どうやら、アイゼンを持たずに雪の谷川岳を登るバカがいるらしい。
某登山情報交流サイトでも、アイゼンを付けずに谷川岳を登った、と誇らしげに謳っている記事を見た。
なんか壊れてるな…。

と、そんなことが頭に浮かび、”アイゼン無しで登れるかな?”等とイメージしつつ、雪の斜面に取り付いた。
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息を切らしつつ、雪の斜面を黙々と登った。
黙々と登るのは、緊張の糸が切れ、登るのが嫌にならないようにする為だ。
ただ、登ることだけを考える。
でも、たまに立ち止まって景色を見る。

肩の小屋に着いたら、景色は素晴らしかった。
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肩の小屋で簡単に食事を摂り、山頂へ向かった。

トマノ耳に着き、オキノ耳を望む。
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今まで、雪の谷川岳はトマノ耳までしか来たことがなかった。
今日は、初めて!オキノ耳へと向かうことにした。

オキノ耳に着き、トマノ耳を望む…。
日本百名山「谷川岳」

風がちょっと強く寒い。
山頂を踏んだ達成感の後、下山の心配が頭をもたげてきた。
山頂に滞在していたのは、タバコ一本喫っただけの時間だった。

ま、私の登山は大抵こんな感じです。

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ブログの更新が途絶えていましたが、私は元気っす。
更新していない間も、当然、何度も山を登っていました。
ただ、なんか更新する気力が失せて放置していました。
ごめんなさい。
今後は、ポツリポツリと更新していくと思います。

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