ファイブテン「ガイドテニー ミッド GORE-TEX」について(概要)

ついに再来!
ファイブテンのゴアテックス仕様が復活しました!

ということで、ファイブテンのシューズですが、こいつはゴアテックスインサート!
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ガイドテニーのソールは、ステルスC4ソール、とのことで、グリップ力が高いらしい。
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ソールの剛性感は強い。
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アウトソールを曲げるべく、手で押さえつけてみると固く、若干しか曲がらない。

靴紐は軽量化優先か?細いものが採用されている。
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紐の抵抗は少なく、紐を引くとス~っと中ほどまで締め上がる。

フッドベッド(表)。
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フットベッド(裏)。
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これは気に入らなければ換装。

最後に重量確認。
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521g/片足。
この重量は、フッドベッド、靴紐込み。

サイズは28cmです。
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アプローチシューズのアウトソールの耐久性について

”アプローチシューズ”というカテゴリーのシューズの用途は、その文字そのまま解釈すると、クライミングの取付きまで履くシューズ。
又は、クライミングシューズを履くまでの間に履くシューズ、ということだろうか?
岩場指向が強いアプローチシューズのアウトソールはグリップ力が高い。
ということは、摩耗するのも早いです。

これは今まで履いていた、スポルティバ「ボルダーエックス ミッド」のアウトソール。
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私はこのシューズで、テント泊だろうが、ボッカトレだろうが、又は、チェーンスパイクで済む雪山だろうが、正にトレッキングシューズかのように履き続けていた結果、購入後一年でソールは前掲画像のようになってしまった。
その点、ステルスC4ソールの摩耗が気になっていたので、店員さんにその旨、尋ねたら「摩耗は早いですよ」と返ってきた。

ソールの張替えについては、対応可能だそうです。
ただし、1万4000~5000円は見ておいてくれ、と言われました。

なお、スポルティバ「ボルダーエックス」についても同様の質問をスポルティバジャパンにしてみました。
返答は、
”アッパーの寿命及び張替えコストの関係で対応していない”
とのことでした。

カタログデータ

ガイドテニーミッドはガイドテニーの性能はそのままに足首を保護し安定性を高めたモデルです。アウトソールには摩擦性能の高いStealth®C4™を採用。つま先部分をフラットにしたSmedge Zoneが設けられ岩場で優れた安定性を発揮します。また人工工学に基づいたラストは足入れ感と歩行性能に優れています。待望のGORE-TEX®採用モデルと、従来のヌバックレザーアッパーの2モデルを展開。

【アッパー】ヌバックレザー
【ライナー】GORE-TEX®
【サイズ】US6〜11.0(24〜29.0cm)
【重量】521g/片足(フッドベッド、靴紐込。サイズ:28cm)
【価格】27000円(税別)(*ファイブテン「ガイドテニー ミッド GORE-TEX」の最新相場はこちら

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