丹沢「鍋割山」(ボッカトレ5)

山行記録

◎2015.4.8(Wed) 天気:雨又は雪 気温:3~4℃

◎コース:08:08県民の森駐車場-08:23二俣-09:10後沢乗越-10:23鍋割山山頂10:42-11:21後沢乗越-11:54二俣-12:11県民の森駐車場(行動時間:4時間3分)

◎標高差:約825m

今回はN島氏と共に丹沢「鍋割山」へ向った。
山行日数日前の予報では、小雨程度、というもので、その予報を前提に山へ向ったが、意に反して降雪の中の山行となった。

現地、県民の森駐車場到着は07:55。
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時計の気温計で4℃。
ぼちぼち準備して出発。

08:08県民の森駐車場

県民の森駐車場

さて。
本日は画像の如く、雨降りの中、出発となった。
数日前の天気予報では、小雨程度の予報であったが…。
季節外れの寒波が神奈川県まで南下し、昨夜の予報では”山沿いでは雪”と報じられていた。
駐車場へ向う途中で望んだ丹沢は、一面”白”で覆われていた。
この白は、ガスで煙った結果の白、ではなく、降雪が視界を遮ったことによる白だろう、と、経験から何となく感じていた。

しかし、車を降りてみると、意外に寒くは無かった。
耳が痺れるような痛みがなく、積雪となるほどの寒さを感じない。
”ひょっとすると、山頂まで雨か?”
そんな、期待とも裏切りとも言うことができない、どっちつかずな天気の中、山頂へ向った。

08:23二俣

二俣

雨に打たれつつ、二俣に着いた。
ここに至るまで”雪”を感じることができなかったが、二俣から上を望むと樹林の枝に雪が積もっているのが見えた。
”雪として存在できるか?”
今日は、その分岐点が二俣、ということらしい。

本沢手前辺りまできて、ようやく薄っすらでてきた。
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また、雨は雪へと変わった。
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やはり、山が白く煙っているのは、降雪によるもののようだ。

08:42頃、ペットボトル集積場に着いた。
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今日は遅めの出発であったが、鍋割山荘小屋主の草野氏の車はいない。
2Lペットボトルを11本、ザックに積んだ。

09:10後沢乗越

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雪は降っていても、後沢乗越に至っても”雪山”といった感じではなかったが、後沢乗越先の最初の長い段を登り切った辺りから雪山感が濃厚になってきた!
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しかし、ギリギリ雪でいられるのに変わりはなく、雪を踏んだ感じは”キュ!”といったものではなく”ベチャ…”といったものであった。

更に標高を稼ぎ、木道箇所に差し掛かると、雪はようやく”キュ!”と鳴き出した。
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先行のトレースはない。
つまり、私とN島氏の二人だけが山に居る。
まあ、こんな日に山に入るヤツも珍しいだろう。
元々、今日は雨降りの予報であったので、私は今回の登山には消極的だった。
しかし、雪となれば別だ。
誰も居ない山を登っている、というシチュエーションも気に入った!

今日はペットボトル22L+私の個人装備約3kgで、背中には約25kg位載っている。
意外に足はよく上がる。

ペースが遅いからかな?
途中、一回座ったが、休憩はそれだけで済んだ。

10:23鍋割山山頂10:42

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時計の気温計で3℃。
麓の気温とほとんど変わりなかった。
しかし、麓と異なり、今は汗冷えで寒い。

まずは、お供え。
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その後、山頂で軽く休憩をした。
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今日の山行は雨予報なのに、珍しくN島氏が行きたいと主張していた。
ファイントラックのカッパを新調したらしい。
N島氏と、秋に屋久島行きの約束をした。
雨の日が多い屋久島に備え、その準備でカッパを買ったそうだ。
更には、雨降りの登山の経験もしておきたかった、と言っていた。
なるほど、N島氏が雨降りの中、山を歩きたかった理由はもっともだ。
しかし、それならそうと言ってくれた方が良かった。
こっちは、”何も雨降り中、山を歩かなくても…”と思ってしまっていた。

下山に備え、チェーンスパイクを履いた。

さて、帰りますか。
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後沢乗越へ降っていると、草野氏がボッカをしながら登ってきた。
今日は私達が最初で最後の登山者かも。
草野氏が先に小屋に着いていたら、久々に鍋焼きうどんを注文しても良かった。

11:21後沢乗越

後沢乗越

三か月ぶりの登山のN島氏は、膝の不調を訴えかけてきた。
まあ、ここまで降っちゃえば、きつい傾斜はない。
のんびり降る。

11:54二俣

二俣

二俣には警察車両が来ていた。
事故かな?

12:11県民の森駐車場

県民の森駐車場

無事、帰還。
時計の気温計で4℃。

結局、人と会ったのは鍋割山荘関係者の方のみだった。
と、季節外れの雪の鍋割山でした。

本日は寄道せず帰宅。

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