湯檜曽温泉「ホテル湯の陣」体験記

立寄り湯データ

  • 所在地:群馬県利根郡みなかみ町ゆびそ208(地図表示
  • 立寄り湯入浴料:1080円
  • タオル等:入浴料に手ぬぐい代が含まれている
  • 定休日:無休
  • 入浴時間帯:12:00~17:00
  • 標高:約580m
  • 泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
  • 適応症:関節痛、筋肉痛、打ち身、慢性消化器病、疲労回復、冷え性、五十肩、神経痛
  • 連絡先:0278-72-4111

*前記情報は、2015.1.21現在のものです。

谷川岳を下山し、谷川岳ロープウェイを後にしたのは、16:00頃。
このまま帰っても、横浜にある自宅に帰るには首都高の渋滞が待ち受けているだけであろう。
時間調整の意味合いを込め、温泉に浸かって帰ることにした。
立寄った温泉は、「ホテル湯の陣」。
ここはホテルであり、立寄り湯を受け付けているか不安だったが、N坂氏が過去に立寄ったことがある、とのことで、このホテルへ向った。

エントランスをくぐると、ロビーには外人さんが20人位屯っていた。
先ほど、谷川岳で出会ったスキーヤー達だ。
このホテルを拠点としているらしい。
皆、手に缶ビールを持ち、ロビーで談笑していた。
ロビーの人口比率は圧倒的に外人さんの方が多い。
我らが異国の地に来ているかのうな錯覚が生じた。

建物は大きい。
更に、内装は疲れておらず、立派な温泉ホテルだった。

さっそく入湯…。
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体に湯が浸みる…。
雪山で冷えた手足が一気に緩む。
とても浸かり心地が良かった。

平日ということもあり、湯船はガラガラだった。
そんなこともあり、私にしては珍しく長湯を浸かった。

私とN坂氏は風呂を出て、Kが出てくるのを娯楽室で待つことにした。

私はタバコを吸う為に娯楽室の外へ出た。
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いやはや…。
圧倒的な積雪量だ。
画像左手でコンモリ雪が積もっている場所は女湯の露天風呂がある場所のはずだ。
湯けむりで、氷の結晶が追加されるのか?崩れんばかりに雪が積み上がっていた。

エントランスを出て、車に乗ろうと足を出したらズルッと滑った。
駐車場にも雪が積み上がっており、スリップ注意です!

*湯檜曽温泉「ホテル湯の陣」の宿泊予約はこちら

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