小豆温泉「窓明の湯」体験記

立寄り湯データ

  • 所在地:福島県南会津郡南会津町大桃字平沢山 1041-3(地図表示
  • 立寄り湯入浴料:大人:700円,中学生:500円,小学生,350円,幼児:無料
  • タオル等:不明
  • 定休日:毎週木曜日
  • 入浴時間帯:11:00~19:00(最終受付18:30)
  • 標高:約780m
  • 泉質:単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
  • 適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・疲労回復・慢性消化器病・痔瘻・冷え性・病後回復期・健康増進
  • 連絡先:0241-76-3112

*上記データは、2014.10.15現在のものです。

会津駒ヶ岳を下山した後、小豆温泉「窓明の湯」に立寄った。
滝沢口より、東北自動車道「西那須野塩原」I.C.へ向う、道すがらにある。

小豆温泉「窓明の湯」は、小豆温泉スノーシェッド内に設けられた交差点から入る。
”スノーシェッド”とは、雪崩から道路を守る屋根のようなものなのですが、言い方を変えれば、外光が入るトンネルみたいなものだ。
余程注意して見ていないと、スノーシェッド内から窓明の湯は見えない。
スノーシェッド内に窓明の湯ののぼりがいっぱい立っているが、それと気づいた時には既に通り過ぎている可能性が高い。
気付きにくい、という意味で秘湯だ…。

当日は、デカい駐車場に私の車を含め3台のみ駐車。
皆、他県ナンバーだ。

浴場は二種類あり、それぞれ「陽明の湯」、「月明の湯」と名付けられている。
この浴場は日替わりか?男湯、女湯交互に入れ替わる。

当日の男湯は「陽明の湯」。
7199-2

ちなみに、前掲画像は脱衣所から撮影したもの。
つまり、脱衣所からガラス張りになっている。
リゾートホテルのバスルームみたいだな…。

浴場はデカい。
そのデカい浴場に我らと他一名がポツリポツリと湯船に浸かっている。
”まあ、平日だからこんなもんか…”と思っていた。
しかし、それにしては、同サイズの浴場が他に女湯としてある、と思うと無駄にデカいような気がした。

帰る際、ロビーに座っていたら観光バス二台ご来場。
ドバァーと中に入ってきた。
いやいや…。
先ほどとは大違い。
一気に賑やかになった。
この人数をさばくには、やっぱりあの浴場のサイズが要るな…。

団体さんは、スキーの協会関係者の様子だった。
今季の打合せでもあったか?
山だけでなく、人も冬支度に入ったな。

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