日本二百名山「仙ノ倉山」(松手ルート経由平元新道周回)

山行記録

◎2014.10.1(Tue) 天気:曇り 気温:15~16℃

◎コース:07:46平標山登山口-09:27松手山山頂-10:38平標山山頂-11:32仙ノ倉山山頂12:15-12:52平標山山頂-13:22平標山ノ家-14:08平元新道登山口-15:07平標山登山口(行動時間:7時間21分)

◎標高差:約1070m

前日の天気予報で晴れを確認し、仙ノ倉山へ向う。
今回は、N島氏と共に”紅葉見物”と洒落こむことにした。

現地、平標山登山口駐車場到着は07:28。
平標山登山口駐車場

と、天気悪いな…。
6789-3

時計の気温計で16℃。
ぼちぼち準備して出発。

07:46平標山登山口

6789-4

トイレ裏より、松手ルートの登山口へと向かう。
6789-5

【ベニテングタケ】
ベニテングタケ

ベニテングタケのカサが開き平らになったもの。
6789-7

こいつは毒キノコ。

【タカネコンギク】
タカネコンギク

別荘地へと続く車道に一旦出た後、入山。
6789-9

松手山へと続く道は、急傾斜が続く…。
6789-10

足が重い…。
思わずN島氏に”早すぎる”と声をかける。
違うか?
俺が遅いのか…。

急傾斜が終わり明瞭な尾根に乗ると、時折、視界が開ける。
6789-11

【アキノキリンソウ】
アキノキリンソウ

しかし、今日は足が重いな…。
6789-14

暫く登ると、高圧線のデカい鉄塔に出た。
6789-15

この鉄塔はP1411に建っており、登山口からの標高差、約430m稼いだことになる。

ここで一服…。
6789-16

鉄塔が建っているだけに、眺望はよい。
6789-17

前掲画像は、苗場山方面。

”立派な木だな~”と思って撮った。
6789-18

どうやら「シナノキ」というらしく、長野市の「市の木」に指定されている。
6789-19

だいぶガスが晴れてきた。
6789-20

天気は快方に向かっているか!?

紅葉の雰囲気も濃くなってくる。
6789-21

更に、平標山へと続く稜線が顔を出す!
6789-22

【タテヤマウツボグサ】
タテヤマウツボグサ

【ヤマハハコ】
ヤマハハコ

ガスよ!全部吹き飛べ!

09:27松手山山頂

松手山山頂

ここの標高は1613m。

この標高で、この低木っぷり。
6789-26

これらの低木は、見事に色づいている。
6789-27

松手山を振り返る。
6789-28

ガスが無ければな~。
陽射しがあれば、この紅葉はもっと映えると思いますが、本日はこれがイッパイイッパイだ。

往く手を望む。
6789-29

既に森林限界と言っていい状態となっており、ハイマツはポツリポツリと生えている程度になった。
隈笹しか生えていない、この荒涼とした稜線も果てまで見れれば…。

標高を稼ぐと共に、ガスは濃くなってきた。
6789-30

10:38平標山山頂

平標山山頂

時計の気温計で15℃。
吹きさらしであることもあり、寒い。
カッパを羽織る。

景色は…、ない。

一服入れた後、前進。
6789-32

視界が利けば、仙ノ倉山へと降るこの斜面から仙ノ倉山の全貌が拝めるはずなのですが、今日はガスしか見えない。

鞍部まで降り…。
6789-33

後、小ピークを登る。
6789-34

小ピークを降り…。
6789-35

後、仙ノ倉山へ登り返す。
6789-36

ここの稜線歩きは今回の山行の楽しみの一つだったが、単に”作業”で終わってしまった…。

11:32仙ノ倉山山頂12:15

仙ノ倉山山頂

時計の気温計で16℃。
稜線歩きではそれなりに風に吹かれたが、ここは風が弱い。

ここでザックを降ろし、飯を食うことにする。

多くの登山者は平標山を登って引き返すようで、到着時点では無人。
飯を食っていると、二名の1パーティーと単独の方が山頂を踏んだ。
ただし、このお二組は万太郎山を経る縦走路でここに至った。

景色もなにも無いが、今日はちょっと疲れた。

気が済むまで休んだ後、下山開始。
6789-38

まあ、今日は雨が降らないだけマシか。
6789-39

かと思うと、こんな感じでガスが切れ、陽射しの熱を感じたりする。
6789-40

前掲画像正面のピークは平標山。

平標山へと登り返す。
6789-41

この斜面を登り切っちゃえば、仙ノ倉山とサヨナラすることになる。

最後のチャンスとばかりに、仙ノ倉山を振り返るが…。
6789-42

ガスは濃くなった。
今日の仙ノ倉山は機嫌が悪い。

12:52平標山山頂

平標山山頂

行きがけの山頂では登山者は6組ほど居たが、今は一組のみ。

長居しても仕方なく、一服入れた後、登りで使った道とは違う平元新道を降る。
6789-44

こっちはこっちで、いい感じの道が続く。
6789-45

降る。
6789-46

降る。
6789-47

平標山ノ家が見えた。

13:22平標山ノ家

平標山ノ家

この小屋は営業小屋だ。
入口にメニューが張り出されており、ドリンク、軽食を販売しているようだ。
小屋脇の流しに滾々と水が湧いており、水の補給が可能だ。

まだ、僅かしか歩いていないが、早く降っても仕方なく、またまた、ここで一服。

後、行動再開。
6789-49

画像の如く、既に森林限界下になっており、ここより先は樹林の中を進むことになり、完全に眺望が期待できなくなる。
そんなことで、”結局、ガスの中を歩いていただけだな…”と落胆していた。
しかし、落胆はせずに済んだ。

私好みの、いい感じの道が続く。
6789-50

空が広い!
6789-51

この樹林帯は、広葉樹主体で圧迫感がない。
6789-52

そんな道を気分よく降ることができた。
6789-53

ただし、傾斜はきつい…。
6789-54

14:08平元新道登山口

平元新道登山口

ここで道は林道になり、事実上、登山終了。
6789-56

傾斜が緩いこの林道を、のんびり降る。
この林道は一般車通行不可。

途中で車止めがある。
6789-57

ゲートから暫く歩くと、道はアスファルト舗装になる。

”後はこの車道を歩くだけか…”と思ったら、途中でこの道標を発見。
6789-59

アスファルト道を進み別荘地を抜けて登山口に帰る、と思っていたので、どうするか?一瞬躊躇した。
せっかくなのでアスファルトを止め、この道を進むことにする。

行ってみたら、いい道だった。
6789-60

15:07平標山登山口

平標山登山口駐車場

無事、帰還。
時計の気温計で15℃。

久々?に、まともに山を歩いた。
丹沢を歩いたがそうとうノンビリ歩いたから、先月頭の利尻山以来か?
実に一か月ぶりの登山だった。

この記事作成日現在、筋肉痛…。

帰る際、駐車場料金を支払うと湯沢温泉「宿場の湯」の割引券をくれた。
それもあり、同温泉に浸かり帰宅。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください