日本二百名山「浅間隠山」(二度上峠下登山口よりピストン)

山行記録

◎2013.12.11(Wed) 天気:晴れ 気温:-2~6℃

◎コース:07:49登山口-08:58わらび平分岐-09:10浅間隠山山頂09:30-09:36わらび平分岐-10:48登山口(行動時間:2時間59分)

◎標高差:約420m

私の登山仲間でN津氏がいる。
”?”
正確には、まだ”登山”仲間ではない。
今のところ、登山は付かない仲間だ。
同氏は、夏のボーナスで登山道具一式を買った。
以来、何度も山を誘ったが、どうもタイミングが悪い。
仕事だの、体調だの、天気だの…。
そんな致し方ない事情で山を共にすることが延び延びになっていた。
今回、そんな同氏とようやく山を共にすることができる。
”どこの山へ行くか?”
私が考えたのは、”雪を触らせる”というものだった。
雪を触ることができれば、初登山の同氏の脱日常感はこの上ないものとだろう。
そんなことを考えていた私は今週、火曜に降った雨で”標高が低い山でも雪が付いただろう”と予感。
登山口の標高が高く、山頂までの標高差が少ない、ライトな雪山が楽しめるであろう浅間隠山を登ることにする。

そんなことで、N津氏と常連のN島氏を加え現地へ向かう。

登山口へ至る途上、長野原・倉淵線では標高を増すごとに道路上の積雪は増える。
登山口手前辺りに至ると、アスファルトの黒より雪の白の方が目立つようになる。

なんとかチェーンの装着は免れ、現地、二度上峠下にある駐車場到着は07:32。
二度上峠下駐車場

車を降りると寒い!

時計の気温計で-2℃。

ぼちぼち準備して出発。

07:49登山口

登山口

さっそく入山。
3806-4

トレースは無い。

昨日は天気が悪かった。
かつ、駐車場に車は一台も無かった。
当然といえば当然か。

トレースの無い”新雪?”を踏みつつ先へと進む。
3806-5

途上にて。
3806-6

さっそく、本日の目標である「浅間隠山」のピークを望む。
ピークが左右、二つ並んでいるが、浅間隠山のピークは左手になる。
これから、まず、右手のピークに至り、後、稜線伝いに山頂へ至ることになる。

これは、北軽井沢方面へ至る分岐。
3806-7

トレースは薄目。

ちなみに、このポイントで道が二手に分かれている…。
3806-8

地図では、一本道のはずなのですが…。
左に別れる道の先にテープが確認できたので、我らは左を選択。
一本道のはずなのに、ハッキリとしたトレースがあちこちにある理由はすぐ判った。
ルートは基本、緩い傾斜になるように、山腹にジグザグと設けられている。
しかし、そのジグザグを断ち切るようにショートカットの直登ルートもある。
結果、登山道が複雑になる。

ということでした。

最初の傾斜は緩いが、徐々に傾斜は増していく。
3806-9

結果、斜面上部にショートカット道は無い。

08:58わらび平分岐

わらび平分岐

ようやく稜線まで這い上がった。

ちなみに、「山と高原地図」で、ここに迷いマークが付いている。
山頂へ至るにはここを左に曲がる。
方位さえ把握していれば間違いようがない。

しかし、山頂とは反対側へ向かうハッキリとしたトレースもある。
3806-11

現地の道標を見ると、どうやら「わらび平キャンプ場」へ抜ける道の様子。

なお、山頂へ向かうトレースはこんな感じ。
3806-12

まあ、迷いっぷりはこんな感じとなります。

山頂へ向かう道は一度標高を落とし、後、登り返す。
3806-13

登り返しに差し掛かると樹木は低木となり、熊ササが目立つ。
3806-14

ほぼ、森林限界となる。

09:10浅間隠山山頂09:30

浅間隠山山頂

時計の気温計で6℃。

無風で陽当りよく、居心地が良い。

眺望は270°は利く。
3806-16

妙義方面。
3806-17

榛名、赤城方面。
3806-18

中越から上越方面。
3806-19

八ヶ岳。
3806-20

群馬県内の山並み、ほぼ全部。
3806-21

あいにく、北アルプス方面のみ樹林に遮られた。

ところで。
初登山のN津氏は元気だ。
なんだ~。
登れるじゃん。
これなら、もっと登りごたえのある山にすれば良かった。

さて。

昼前に下山できる確率は100%となった。

帰りに温泉浸かって帰るべく、下山開始。
3806-22

09:36わらび平分岐

3806-23

更に降る。
3806-24

で、ここで休憩。
3806-25

皆、山で飯を食うべくザックに食材が入っている。
持って帰っても仕方ないので時間が少々早いが、ここで飯を食うことにする。
そんなことで、30~40分ほど余計に時間がかかっています。

10:48登山口

3806-26

無事、帰還。

時計の気温計で4℃。

あれ!
雪が無い!
帰り道、車で坂を降ることもあり”タイヤチェーンを着けないとダメかな…”と思っていましたが、ノーマルタイヤでまったく問題ない状況に一変していた。
登山道では、登りでは”パウダースノーか!”と思わんばかりにサラサラだった雪も、下山時はベチャ雪。
チェーンスパイクはダンゴ出来っぱなしだった。

雪は儚い…。

N津氏は降りも問題無し。
次はどこに連れていきますかね~!

本日は、はまゆう山荘「美肌の湯」にて入湯し帰宅。

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