ユニクロ「コンフォートサポートアンクルソックス」について

前回”ユニクロ「ヒートテック」”について熱く語らせていただきましたが、今回はユニクロ「コンフォートサポートアンクルソックス」について述べてみようと思います。

先日、朝のランニングの際、使用していたソックスの親指先に穴があいてしまいました。
そのソックスは、昨年夏頃に購入したモンベル「ウイックロン・ウォーキング アンクルソックス」。
購入当時の私は、まだ、登山用具は「登山用具店」でという呪縛から解き放たれておらず、ランニングする際のソックスまで、わざわざ交通費を支払い、わざわざ高価な商品を購入しておりました。
その価格、改めてモンベルのホームページで確認すると、1100円。
ユニクロ「コンフォートサポートアンクルソックス」の価格は2足組で990円。
ランニング開始当初、歳を取った私の体をいたわる為、インソール的効果を狙って厚手の靴下を探していました。
そこで、”やっぱりタフさでいったら登山用具でしょ~”ということで”わざわざ”買に行ったのが経緯です。
しかしながら、1足1100円だろうが、3足990円だろうが靴下は靴下。
結局穴が開いてしまう”消耗品”。
特に、登山というわけではありませんから、そんなにシビアな状況で使用するわけでもないので、買い替えは”ユニクロ「コンフォートサポートアンクルソックス」”にさせて頂きました。
実際手にとると、靴下としてのしっかりした雰囲気はユニクロの方が上に感じます。
素材性質は、モンベルの場合「ウィックロン」という素材で、吸水拡散性と防臭性があり、対するユニクロは、素材名不明ながら、吸汗速乾と抗菌防臭の特性がある様子。
モンベルのホームページを更に見てみると、”ソックスの構造と機能”とのお題目で5つの記載がありますが、私自信が使用した感想は、1つもその”ソックスの構造と機能”を体感することはできませんでした。
対するコンフォートサポートアンクルソックスは”左右非対称の造り”で、とても足にフィットし、土踏まずを締めているサポート部分が結構キツメになっており、長時間履いていてもまったくズレず、不快な思いをさせられることはありません。

先日、シャツ:モンベル「ジオライン(メッシュ)」、パンツ:モンベル「ジオライン」、靴下:ユニクロ「コンフォートサポートアンクルソックス」の組合せでランニングしてみました。
機能として”速乾”ぷりを比較してみたかったのですが、モンベル「ジオライン」シリーズと遜色ない”速乾”ぷりでした。
また、カカトやつま先部分には適度な厚みがあり、ランニングで使用している限り問題なく、またまた”ユニクロ”製のお気に入りを発見してしまいました。

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カタログデータ

【カラー】詳細[00WHITE]無地WHITE・ブロックWHITE×ORANGE×各1[03GRAY]無地GRAY・ブロックGRAY×YELLOW×各1[09BLACK]無地BLACK・ブロックBLACK×BLUE×各1
【対応サイズ】25~27cm
【素材】綿44%・アクリル31%・ナイロン15%・ポリエステル7%・ポリウレタン3%
【取扱い】洗濯機
【抗菌防臭】抗菌防臭
特殊な加工で気になるにおいの発生を抑えるため、いつでもさわやかな着心地です。
ドライウェア(吸汗速乾)DRY WEAR(吸汗速乾)
水分をすばやく吸収して乾燥させる機能が付いています。汗をかいても、すぐに乾くので肌ざわりはさらっとさわやか。

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