platypus「ソフトボトル1.0L」について(概要)

私が山へ向かう際、まず、食材調達の為にコンビニへ立寄ります。
そこで、毎度繰り返している”ある行為”に最近、違和感が生じておりました。
今回はその違和感を解消するべく、”platypus「ソフトボトル1.0L」”を購入してみた次第です。

その違和感とは?

山へ持っていく飲料のペットボトル取扱いのことです。

私が山へ持っていく飲料のメインは”水”。
飲むのはもちろん、調理に使えたりと水は使い勝手が良い。
しかし、使った後に残るのはもちろん空のペットボトル。
後で当然捨てることになり、山へ行く度に毎度毎度、この”捨てる”という行為に最近違和感が生じる。
また、山へ持って行ったはいいものの結局、水を使わない、なんていうこともある。

”楽な登山”を念頭に置けば、使わないんだったらその水を捨てれば荷が軽くなるのに貧乏性故か?”買ったから…”と、下界まで持ち帰る。

そもそも、ヤニの喰い過ぎで味覚障害気味の私には”~天然水”など飲んでも水道水との味の違いはよく解らず勿体ない。

なお、私の過去の経験から、ハイドレーションシステム利用時は昨夏よりタンクには水道水しか入れていない。
*過去の経験はコチラ → http://100-meizan.com/archives/247/

これは冷蔵庫の製氷機の取扱いと同じですが、例えば、冷蔵庫の製氷機用の水タンクにミネラルウォーターを入れ続ければチューブ内はカビてしまう。

更に、今回購入した”platypus「ソフトボトル1.0L」”の価格は945円。

1Lのミネラルウォーターの購入を7~8回控えれば購入代金の元がとれてしまうことに気付いてしまいました。
水道水がイヤなら、何処か?適当な水場で水を汲めばよい。

そんなこんなで、購入した”platypus「ソフトボトル1.0L」”。
その特徴は、以前にご紹介した”platypus「プラティパス2」”と変わりません。
興味のある方はコチラをご参照ください → platypus「プラティパス2」について(概要)

今回、改めて1Lサイズのウォーターボトルを購入しましたが、特筆すべき点はほとんどありません。
しかし、その重量を確認しましたのでご報告いたします。

まず、”毎度毎度…”購入している1Lのミネラルウォーターはセブンイレブンプライベートブランドである”からだにうるおうアルカリ天然水”。

その1Lペットボトルの重量は41g(キャップ・包装無し)。
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対する”platypus「ソフトボトル1.0L」”の重量は26g(キャップ・固定用ゴム有り)。
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と、ささやかながら”platypus「ソフトボトル1.0L」”の方が軽い!

一応、ボトルに水を入れてみる。
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ボトル中央がくびれている形状は”持ちやすい”ようにする為の配慮とのこと。

最後に収納。

このネタも”platypus「プラティパス2」”と同じなのですが、女性の髪を纏めるゴム紐を使い、こんな感じでコンパクトに収納可能で~す!
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カタログデータ

よりソフトに、よりカラフルに。プラティパスが進歩しました。ユーザーの行動スタイルに合わせてキャップを取替えてご使用ください。登山では開閉がワンタッチ、キャップの紛失の心配のないプッシュプルキャップがお薦めです。 トレイルランニングでは、片手で水分補給が出来るバイトバルブを備えたハイパーフローキャップがお薦めです。
【容量】1.0L
【寸法】15x28cm
【重量】24g
【原料樹脂】本体/ポリエチレン フタ/ポリプロピレン
【耐熱温度】本体/90℃ フタ:90℃
【価格】945円(*プラティパス「ソフトボトル」の最新相場はコチラ

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