オアフ島「タンタラス山」(Kalawahine TrailからPuu Ohia Trail周回)

山行記録

◎2013.3.6(Wed) 天気:晴れ 気温:19.4~24.7℃

◎コース:07:53カラワヒントレイル登山口-09:19プウ・オヒアトレイル分岐-10:03タンタラス山山頂-10:53カラワヒントレイル登山口(行動時間:3時間00分)

◎標高差:約180m

オアフ島滞在中、他メンバーは皆ゴルフへ行き、残されたのは私と社長夫人のみとなる。
その前日。
社長夫人も登山を趣味としており、私の企画に乗りたい、と申し出を受け、”では、行きますか”と共に行動することにする。

”さて、どうするか…?”

ゴルフメンバーは昼には切り上げてくる予定なので、午前中を潰せればよい。
オアフ島最高峰「カアラ山」登山で、かねてよりネゴしていた”アロハアイナエコツアーズ”のトレッキングツアーがすぐ頭に浮かび、現地よりアロハアイナエコツアーズへ電話をかけ、明日午前中、トレッキングツアーの予定があるか確認してみると”ジャングルハイキングツアー”の予定があるとのこと。
その電話で同ツアーを予約し、翌日07:00、ヒルトンハワイアンヴィレッジ、ツアーバス発着場まで迎えに来てもらう。

他のホテルに滞在中の参加者を途中で拾い、現地、カラワヒントレイル登山口到着は07:45。
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時計の気温計で19.4℃。

ぼちぼち準備して出発。

07:53カラワヒントレイル登山口

カラワヒントレイル登山口

電話で”ジャングルハイキングツアー”を予約し、現地へ到着したものの”どこを歩くのか?”まったく知らずにここまで来た。
ガイドさんの説明によると、今回登る山は”タンタラス山”。
オアフ島観光名所”タンタラスの丘”がある山のてっぺんを目指すことになります。

駐車スペースより20~30mも歩けば、登山口。
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なお、画像でコンクリート舗装の道路が続いていますが、この道路は山頂付近にある電話に係る電波塔の管理者用です。
途中でゲートがあり、一般人は車で同道路の使用不可。

更に説明を伺っていると、現在歩いているトレイルはハワイ州管理となっているとのこと。
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ツアー登山については入山規制が敷かれており、36人/日が上限だそうで、ツアー会社は事前に要申請。
*ツアー登山者以外は規制無し。

また、整備は迅速で、過去の例では倒木が登山道を塞いでいると、朝、連絡を入れたら、昼には除去されていたとのこと。
そんな話を道々伺いつつ、進む。
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南方の島だけに、山中でも口にできるものがあちらこちらに生えている。
ガイドさんに誘われ、私が口にしたものといえば、野イチゴ、ナッツ、グアバ、シナモンの葉等々…。
ハワイの植生に関する話、細かくは固有種、外来種の話等々伺う。

こんなのも見せてくれる。
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このカタツムリは”ツリースネール”と呼ばれているそうで、この山にある狭い谷戸にのみ生息しているハワイ固有種だそうで、ある笹?(忘れた…)に付着するカビのみを食べて生きているとのこと。

そんなことで、道々よく立ち止まる。

私の日常とは異なり、セカセカした”登山”ではなく、”ネイチャートレッキング?”とでも言うべきもので、まったく汗を掻かず、体力に自信の無い方でも参加可能と思われます。

なお、ルート上に設けられている道標はしっかりしている。
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前掲画像は途中で現れた分岐。
登山に慣れた方であれば、地図を持てば山中で迷うリスクは少ない、との印象有り。

09:19プウ・オヒアトレイル分岐

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前掲画像は、厳密には”パウオア・フラッツトレイル”との分岐で、この分岐点に設けられたトレッキングルートの案内図です。
私達は、登山口より⑧のルートを辿ってここまで来た。

ここで一服入れた後、更に前進。
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ここより先へ進むには画像に写っているゲートを開いて進む。
この先、暫くは固有種を守るエリアだそうで、フェンスでもって動植物の進入を防いでいる。
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また、今まではユルユル斜面でしたが、ここより先は標高を稼ぐべく、傾斜は多少キツクなる。
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といっても、前掲画像位。

点景①
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点景②
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点景③
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で、一先ず登り切る。
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画像に写っているアンテナは携帯電話の電波塔とのこと。

山頂付近は双耳峰のようになっており、電波塔はタンタラス山山頂と並ぶもう一方のピーク上に立っている。
ここよりタンタラス山山頂間の鞍部に降り、後、登り返す。
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で、山頂到着。

10:03タンタラス山山頂

タンタラス山山頂

時計の気温計で24.7℃。

いや~。
実に景色が良い!
オアフ島「ダイアモンドヘッド」

これはタンタラス山の背後にそびえる山及び、先ほど通過した電波塔。
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山の名前は知らない。

これはアメリカ式三角点。
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これは山頂に佇む大戦時代の遺物。
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見張り台だそうです。

記念撮影を一通り済まし、下山開始。
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この辺りは、ワイキキを見下ろす高級住宅地。
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樹林の合間より、時折、デカい家を望む。
朝、登山口に辿りつくまでの道すがらでも、自転車、トレッカー、お散歩等見かけ、辺りは平和な雰囲気に包まれている。

本日は地図の持参はむろん、ルートも把握せずに歩いていたが、先ほど掲載した地図を途中で見ており、現在地及び残りのルートは確認済。
下山は、車道を利用する予定で、もう今回の登山も終わる。
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異国の地だからか?アスファルトを歩いても楽しい!
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10:53カラワヒントレイル登山口

カラワヒントレイル登山口

無事、帰還。

気温は計測し忘れました。

今回は社長夫人同行ということで、トレッキングツアーに参加しましたが、当初は”マノア滝”へ一人でトレッキングしようと考えていました。
グーグルマップを見ていると、マノア滝先にまだ道が続いており、あわよくば、どこぞの山のピークでも踏んで帰ろうとの目論見です。
しかし、一人で登っていた場合、当然ながらガイドさんの説明等は無い。
ガイドさんの説明は、聞かなければ気付かないことばかりで、ハワイの自然の本髄?(入口位?)を知る為には、説明を聞いてしまった今や!ツアーに参加して良かった、との感想です。

本日は、タンタラスの丘に寄道しつつ、ホテルへ送迎を受け終了。

ハワイ州トレッキング情報

今回歩いたルートはハワイ州で管理されており、具体的には「Na Ala Hele」と呼ばれる組織で管理している様子です。
*サイトはコチラ → https://hawaiitrails.ehawaii.gov/home.php

ハワイ州とこの組織の関係は不明(といいますか、私が知らないだけ)。

一種のNPOでしょうか?

寄付金と補助金によって運営されている様子です。

管理の範囲はハワイ州全土に渡っています。

このサイト上でハワイでトレッキングする際のきちょ~な情報を入手することが可能です。

例えば、ルート概要。
*今回歩いたルートの概要であればコチラ → https://hawaiitrails.ehawaii.gov/trail.php?TrailID=OA+19+012&island=Oahu

ルート上の注意点や、行動距離、標高差、難度等が記載されている。

また、ルート記載の地形図も入手できる。
*参考(今回歩いたルート) → http://www.state.hi.us/dlnr/dofaw/nah/HonoluluMaukaTrailsSystem.pdf

facebookもやっている(オアフ版):https://www.facebook.com/oahu.hele

密に情報テンコ盛りで、もっと早く知りたかった!

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