「大室山(丹沢)」カテゴリーアーカイブ

概要

以下、ウィキペディアより引用。

大室山(おおむろやま・地形図「おおむろざん」)は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。
かつては「大群山(おおむれやま)」と呼ばれた。
山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志(現道志村)、南面は相州津久井県青根(現相模原市)にかかっていた。
ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。
なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。