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概要

以下、ウィキペディアより引用。

黒法師岳(くろぼうしがたけ)は、静岡県浜松市と川根本町の境界にある山。
南アルプス深南部の山の一つ。
標高2,068m。
この山には、変種の一等三角点が設置されていることで知られる。
通常、三角点の柱石上面には+印が刻印されているが、この山頂にある三角点には×印が刻印されている。
また、国土地理院の地形図に名前が記載されている2000m以上の山としては、日本国内で最南端に位置する山でもある。
よって、日本国内では黒法師岳より南に、黒法師岳より高い地点はない。