ちょっと、季節外れのネタとなってしまいましたが…。
サンダルを買ってみた。
テント泊に便利なよう、一捻りされたサンダルです。
テント泊に便利なよう、とは?
こういうことです。
指の股に鼻緒がない。
結果、ソックスを履いたまま、サンダルを履くことが可能となります。
更に、このサンダルの重量は片足155gと軽く、ただでさえ重い、テント装備にサンダルを加えることに心理的抵抗が少なくて済む。
この紐は可動式になっており、足の大きさに合わせて動く。
結果、素足になり、足のサイズが小さくなったとしてもフィット感が落ちることはない。
足に紐がぴったりフィットし、その紐を甲の上部に配することで、ソールは足裏の動きによく追従する。
結果、カカトを引きずらずに済み、サンダル特有の”パタパタ”という音がしない。
なお、私が購入する靴のサイズは通常、26.5cm。
私が購入したサイズはM(24.5~26.5cm)。
私の場合、ソールと足の按排はこんな感じとなります。
カタログデータ
靴下を着用したままでも履くことができるサンダルです。S字の形状をした独自の鼻緒デザインにより、開放的な履き心地と優れたホールド感を実現。歩いてもパタパタしにくい「スリップオンサンダル」の性能はそのままに、キャンプや普段使いに気軽にご使用いただけます。意匠登録済。
【素材】ラバー、E.V.A.フォーム
【重量】155g(サイズM・片足)
【カラー】ブラック×ブラウン(BK/BN)/ シトロンイエロー×グレー(CY/GY)/ ディープサファイア(DPSA)/ カーキーグリーン(KHGN)/ サンセットオレンジ×グレー(SS/GY)
【サイズ】S(22.0~24.0cm)、M(24.5~26.5cm)、L(27.0~29.0cm)
【価格】2000円(*モンベル「ソックオンサンダル」の最新相場はコチラ)