現実に山でお泊りするうえで、小物をチョロチョロと買い集めていました。
その内の一つがこの水筒です。
この商品の特徴は、”薄い””軽い””折りたためてコンパクトになる”、といったところでしょうか？
上記の特徴を持ちつつ、最大容量は2.5Lもある。
確かに極薄です。
基本、プラのフィルムを貼り合せただけのような？単純な造りです。
極薄なだけに、この辺りはちょっと弱そう。
”水筒”なので、前置はこの位。
さっそく水を入れてみる。
底面。
実際、水を入れてみると見た目以上にしかっかりしている。
”剛性感”とまではいかなくても、すぐ切れる、というイメージからはほど遠い。
サイドには目盛が刻まれている。
さて、最後に収納。
なのですが、特にパッケージにバンド等が含まれているわけではない。
カタログのキャッチフレーズで”小さく丸めてコンパクトにすることができます”とあるものの、どうやって”コンパクト”にするか？
私が編み出した方法はコレです。
カミさんの所有物から失敬した”ゴムひも”(髪を束ねるやつ)。
上手い具合に、固定することができました。
オプション品について
プラティパスはオプション品が豊富に揃っています。
例えば・・・。
今回購入した「プラティパス2」自体は単なる”水筒”ですが、これに「ドリンキングチューブキット」を加えることで、ハイドレーションシステム化することが可能です。
＊「ドリンキングチューブキット」結局買っちゃいました・・・ → platypus「ドリンキングチューブキット」について
また、チューブに別売のバルブを装着することで、水筒より使い勝手の良いウォーターリザーバー化することも可能です。
と、このように汎用性のある水筒です。
これは、ちょっといい買物したかも？
カタログデータ
プラティパスのなかでベストセラーのボトル。アウトドアや旅行に最適です。従来のプラスチック製のボトルの20％の重さです。何より未使用時には小さく丸めてコンパクトにすることができます。
【最大容量】2,510ml（実測値）
【寸法】19x36cm
【重量】36g
【価格】1,155円（税込）（＊platypus「プラティパス2」の最新相場はコチラ）
Made in USA
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
昨日からこのハイドレーションを使用しています。
容量は1.0Lと2.0Lを購入です。
ドリンキングチューブキットを使用していますが、
吸う力が不足気味なのかもともとこういった作りなのか、
個人的にはもう少しスムースに利用出来るのかな？って思ってました。
炎天下の業務に使用出来るかな？って考えています。
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行蔵さん>
おはようございます。
まあ、確かにペットボトルで”ゴクゴク”飲むという訳にはいかず、チューブ経由でストローの如く”チューチュー”飲む、といった感じでしょうか？
しかし、口もとに給水バルブを配することができ、喉が渇いた感が生じたらちょこちょこと飲むことができるので、これはありがたい。
弱点がひとつ。
タンクがザック内にあるが故に、水の残量が解らない。
登山範疇であれば2.0Lも背負っていけば、不足することもあまりないと思いますが、先日登った越後駒ヶ岳の時は、なんせ暑く、駐車場に戻ったと同時に1.5Lのタンクは空になりました。
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手頃なゴムひもが、いぃ感じです。
耐久性ある長持ちする水筒ですよ。
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tomさん>
こんにちは。
tomさんの”プラティパス”の記事を拝見して、安心させて頂きました。
口脇はやはり多少弱いようですが、価格が価格ですから・・・。
tomさんのペースで使われて、あの位の持つのであれば上々ですね～。
”ゴムひも”は我ながらいいアイデアだったかな～、と自画自賛？してました。