日本二百名山「武甲山」(奥武蔵アルプスはなかなかハード)

山行記録

◎2012.1.18(Wed) 天気:晴れ 気温:-1.6~3.2℃

◎コース: 07:22一の鳥居駐車場-09:12武甲山山頂-09:43シラジクボ-10:22小持山-11:05大持山11:34-12:14妻坂峠-12:50一の鳥居駐車場(行動時間:5時間28分)

◎標高差:784m

最近は冷え込みが大分厳しくなってきました。
しかし、私が現有する装備・経験で日帰り登山可能な日本百名山はほぼ登頂してしまっている。
今回は日本二百名山から山行場所を選定し、以前から気になっていた「武甲山」に訪れてみました。

この山。
姿が凛凛しいんですよネ~。
肩幅が広く、頭がピーンとしている。
とても特徴的な山容です。

と、いうことで現地「一の鳥居駐車場」到着は07:08。
一の鳥居駐車場

今回同行は正月に貯めた贅肉を落としたいN氏。
時計の気温計で-1.6℃。
ぼちぼち準備して出発。

07:22一の鳥居駐車場

一の鳥居駐車場

今回予定のルートは、まず、目的の武甲山に登頂。
後、”奥武蔵アルプス”に乗り、小持山、大持山を経て妻坂峠より下山するコース。

このコースは、登山口にある登山道案内看板を拝見すると”健脚向け”と記載が有る。

ということで、”表参道”であるこの急登を黙々と登る。
DSCF2905.jpg

暫くコンクリート舗装された道です。

持山寺跡分岐
DSCF2908.jpg

18丁目(不動滝)
不動滝

なお、ここに水場がある。

20丁目
20丁目

これ以降、ようやくコンクリート舗装から解放される。

30丁目(大杉?)
DSCF2919.jpg

49丁目(水場)
49丁目

水場ですが、凍結により水は出ていません。
この”~丁目”は52丁目(御獄神社?)まで続きます。

御獄神社
御獄神社

ここが山頂?と思いきや、まだもうちょっと登りがある。

神社脇より道が伸びています。
DSCF2926.jpg

09:12武甲山山頂

甲武山頂

時計の気温計で0.6℃。
そんなことでようやく山頂に到着。
標高1300mほどながら、絶景が待ち受けていました。

秩父市街
DSCF2939.jpg

浅間山
浅間山

谷川方面
DSCF2931.jpg

こちらは日光方面と思うのですが・・・、ちょっと自信がない。
DSCF2933.jpg

両神山
両神山

と、快晴なこともあり絶景を堪能させていただきました。

現時点での時刻は09:30で飯にはまだ早い。

ルートを消化すべく更に前進。
DSCF2942.jpg

で、行く手のルートを目視すると・・・
DSCF2946.jpg

写真手前が”小持山”奥が”大持山”。
けっこうな登り返しが待ち受けています。

09:43シラジクボ

シラジクボ

武甲山頂よりここまで急斜面をいっきに降ってきました。
で、行く手を確認すると”アイスバーン”がある。
いままで日当りの良い道が続いていたこともあり、積雪・アイスバーンとはほぼ無縁でしたが、この先ほぼ、
真北 → 真南
へと進むことになります。
南斜面はまったく問題ありませんが、全ての北斜面上でアイスバーンが出現します。

そんなことで北斜面は厳しい雰囲気が漂っています。
DSCF2954.jpg

なお、上の画像はパッと見変哲のない登山道に見えますが、登山道下にアイスバーンが隠れています。
”永久凍土か!!”と思わせる雰囲気で、アイスバーン上に土やら枯葉やらが堆積しています。

反面、南斜面は気分が良い。
DSCF2952.jpg

なお、シラジクボより小持山への登り返しは200mほどあります。

10:22小持山

子持山山頂

振り返って「武甲山」!!
甲武山

まだ、飯には早いので更に前進。

今回のルート上ではピークを3つ踏みます。
いずれのピークも1300mほどで、これから”大持山”へと向かう訳ですがコツコツとアップダウンを繰り返すことになります。

そのコツコツっぷりはこんな感じです。
DSCF2959.jpg

こんな小ピークでも、ちょっと傾斜が北になるとアイスバーン。
また、岩場が多く、そこでもアイスバーンっぷりは同様で岩の隙間にガチガチに氷が張っている個所有り。
なかなか油断なりません。

11:05大持山11:34

大持山山頂

ここでようやく昼食。
後は降るだけです。

それにしてもこの寒い時期の平日にも係らず意外に?すれ違う登山者が多い。
やはり人気の山の様子。

さて。
後は降って、温泉に入るだけ。

飯も喰ったしぼちぼち出発。
大持山山頂

大持山の東肩
大持山の東肩

ここで、ハードコースっぷりを発揮した”奥武蔵アルプス”の縦走路ともお別れです。

この先、妻坂峠までの間は途中、急斜面がありつつも”ここ公園?”と思わせる道もあり、ノンビリ降っていく。
DSCF2971.jpg

12:14妻坂峠

妻坂峠

ここで最後の休憩を入れる。

この先は陽当りの良い尾根スジより、沢スジへと線路が代わる。
DSCF2974.jpg

妻坂沢
妻坂沢

12:50一の鳥居駐車場

一の鳥居駐車場

無事、帰還。
時計の気温計で3.2℃。

今回歩いたこのルート。

登山口にある案内看板そのまんまのルートを辿っています。
DSCF2977.jpg

ただし、案内看板では、
大持山 → 武甲山
経由でルートを紹介していますので、私達は逆ルートです。

これどっち廻りでも良いと思いますが、強いて言えば、
大持山 → 武甲山ルートの場合、北斜面である小持山からシラジクボへの降り約200mがあるので、例の”永久凍土”がその間続きます。
この降りについて不安な方はアイゼン等ご用意いただいた方が良いかもしれません。
逆ルートであれば、永久凍土上を登りで使うことになるので、安全といえば安全です。
なお、道のコンディションはこんな感じでしたが、私達はアイゼン等使用しませんでした。

本日は”秩父湯元「武甲温泉」”にて入湯し帰宅。

日本二百名山「武甲山」(奥武蔵アルプスはなかなかハード)」 に3件のコメント


  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    お疲れさまでした。
    雪が少ないのにビックリです!
    関東は乾燥しているというニュースを
    最近テレビで見ますが、その影響でしょうか?


  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    登山にはもってこいのコースみたいですね。
    短くもなく、長くもなく・・・
    近場にこんな登山コースがあればいいのですが・・
    そろそろまた、山歩き、始めなくては・・・


  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ラッセルさん >
    乾燥注意報は毎年のことで、今年はたまたま”連続”だっただけです。
    こっちは雪少ないんですよね~。
    お蔭でスタッドレスタイヤを買う気にもならず、私の場合、
    雪山装備購入 = ろくに使わないスタッドレスタイヤ購入
    の図式が成り立つ感じで、結果、雪山装備を買う気になれないんですよね~。
    行蔵さん >
    イベントも終了した様子ですし、そろそろじゃないですか~。
    チェーンスパイクも使っていないみたいですし。
    でも、ラッセルさんの先日の記事であった”遠足尾根”みたいなところはワカンの出番ですよ~。

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