上の写真は、八ヶ岳に登った際に撮影したものです。
一見、硬そうに見えるビブラムソールですが、岩場の形状に合わせてソールのブロックが変形し、ガッチリ岩角を噛んでいる様を見てとることができます。
感動のあまり写真に納めてしまいました。
そもそも、シャルモに採用されている”ビブラム・ムラツ”の特徴は、”先端にクライミングゾーンを備え、岩場でのグリップに優れた・・・”というものです。
そのように説明書きがなされていても、その”優れた”ものは体感できなかったのですが、私の知らないところで密かにソールの効果を発揮していた様子です。
ご報告まで。