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山行記録
◎2014.12.27(Sat) 天気:晴れ 気温:2~10℃
◎06:21天神社-06:54伊予ヶ岳南峰-07:03伊予ヶ岳山頂(北峰)-07:10伊予ヶ岳南峰-07:40六地蔵登山口-08:02吉井水車小屋-08:44富山鞍部-08:55富山南峰-09:02富山鞍部-09:06富山山頂(北峰)09:33-10:04吉井水車小屋-10:37天神社(行動時間:4時間16分)
◎標高差:約280m
最高点の標高: 335 m
最低点の標高: 43 m
累積標高(上り): 912 m
累積標高(下り): -919 m
外房の鴨川で、泊りの忘年会をすることになった。
その帰り道、立寄れる山がないか?探していたところ、恰好の山を見つけた。
房総半島で山、というと、鋸山しか頭に浮かばない私は、房総半島で、岩場がある山、があることを知らなかった。
そんなことで、現地、天神社駐車場到着は05:58。
時計の気温計で2℃。
ぼちぼち準備して出発。
06:21天神社
駐車場に到着した時は、まだ、日の出前で暗かった。
しかし、すぐ夜は明ける。
ライトを出すことに億劫を感じたので、のんびり準備をして、景色が判然とした後、出発した。
登山道は神社脇を抜けていく。
そして、今日の目標が視界に入った。
今日登る、伊予ヶ岳の標高は337m。
登山口の標高は60mほどなので、標高差、280mほどの行程だ。
しかし、この標高差280mの内、山頂付近の等高線の密度はこの通りだ。
等高線の密度が濃いこの場所は、当然ながら傾斜がきつく、ロープが垂れているらしい。
今日の目当ては、この斜面、というわけです。
道はしっかりしており、迷うことはない。
しかし、出足から傾斜は相当きついです…。
途上の展望台にて。
日の出まで、あともうちょっとある。
なお、”ハイキングコース”としては、前掲の展望台のところまで。
展望台より上部は”危険”との注意看板あり。
「房総のマッターホルン」が、モルゲンロートに燃えている…。
先ほどの注意看板より先、すぐにロープが垂れている。
途上にて、ご来光。
ロープ、更に続く。
更に続く。
え~!まだ続く?
やっとこれでお終い。
↓
06:54伊予ヶ岳南峰
伊予ヶ岳南峰には”お立ち台”があった。
後以外の三面、スッパリ切れ落ちている。
○○袋が縮み上がり、鎖を乗り越える気にはならない…。
ここからの景色はすこぶる良し!
今日は一日、晴れ確定だな。
これは、伊予ヶ岳北峰。
伊予ヶ岳は双耳峰になっており、今居る南峰よりも僅かながら北峰の方が高い。
伊予ヶ岳の山頂としてのデコレーションは南峰の方が派手だが、北峰が真の山頂と言える。
そんなことで、北峰へ向うことにした。
点景。
あっという間に北峰到着。
↓
07:03伊予ヶ岳山頂(北峰)
時計の気温計で3℃。
画像の如く、山頂としてのデコレーションは、三角点だけだった。
画像左手で、双耳峰になっている山は「富山」。
今日は、これからあそこへ向おうと考えている。
これは、先ほどまで居た南峰。
ピーク右手の崖上がお立ち台です。
さて、南峰に戻って、ベンチにザックを下すか。
↓
07:10伊予ヶ岳南峰
ここで一服入れつつ、次なる富山へのルートを確認していた。
富山へ向うには里を抜けることになる。
さて、行きますか。
降りもポツリポツリと斜面っぷりを撮りながら降った。
一見、しっかりしていそうなステップ、ホールドでも、けっこう浮いている。
また、こんな感じでパチンコ玉を撒き散らしたようになっており、スリップしやすい。
実は、一回スリップした。
その際、手に持っていたカメラを地面に叩きつけてしまった…。
そしたら、液晶にスジが入るようになってしまった…。
さて、急斜面は終わり、ハイキングコースに復帰。
先ほども言いましたが、ここより上はこういうことになっています。
富山への分岐に出た。
素直に、富山へ向う。
点景。
樹林帯を抜け、草地に出た。
その次はコンクリ舗装。
どうやら里に出たようだ。
↓
07:40六地蔵登山口
ポイント名から察するに、地蔵があるようだが、よく分からなかった。
車道を渡り、農地際に進んだ。
辺りをよく見渡すと、尾根上に電線が這っていたので、尾根へと向かう。
農地は電気柵で囲われていた。
”イノシシか…?”
今朝、登山口へと向かう道すがら、峠でイノシシの群れと出会った。
それは10頭ほどで群れていた。
近所の家では、イノシシ対策か?犬が放たれているようで、イノシシとついでに犬も路上をウロチョロしていた。
最近、イノシシ絡みのニュースをよく見るからな。
千葉もイノシシが多いようだ。
この後、農地際を多々歩いたが、どこの農地も電気柵で囲われていた。
あいつらは頭がいいらしい。
そんなことで、暫し、里を抜ける。
沿道はスイセンが満開だった。
牧歌的な風景が続く。
↓
08:02吉井水車小屋
ポイント名を「吉井水車小屋」としたが、よく分からない。
これは、ヤマレコによるポイント名を踏襲。
一つ前の画像で”牧歌的な…”として掲載した画像の場所が、「吉井水車小屋」かもしれない。
再び、道標を発見。
富山を正面に望みつつ進む。
里を抜け、富山へ向う道を発見(したが、これは間違い)。
これは、農道だった。
農地が切れたところで土手に取り付き、車道に這い上がった。
再び道標を発見し、安心してこの道に入る。
暫く進むと、竹の杖が置いてあった。
どうやらボランティアの方々による心配りのようだ。
ここに杖が置いてある、ということは、ここから一気に傾斜が増すということだ…。
”舗装されているが、この勾配で車は登るのか?”と思うような傾斜が暫し続く。
↓
08:44富山鞍部
ここまで車が入ることができる。
仮設トイレあり。
さて。
富山も双耳峰となっており、北峰と南峰がある。
北峰には”展望台”があるらしく、こちらの方が休憩にはうってつけであろう。
先に南峰をやっつけることにする。
「愛の鐘」。
富山は、皇太子様ご夫婦が登られた、と書かれている。
知らんかった。
満福寺参道。
参道には石段と基礎のみ残り、他、何もない。
境内。
寺は朽ち果てそうになっていた。
風化して、判読不能の石版あり。
↓
08:55富山南峰
南峰上には、電波塔と、ささやかながら東屋が建っていた。
ここに長居しても仕方ない。
北峰へ向いますか。
点景。
↓
09:02富山鞍部
これが鞍部にあるトイレ。
帰り道でのことだが、清掃作業に人が来ており、定期的に掃除はされているようだ。
北峰への道は、この階段を登れれば、すぐ、着く。
階段を登り切り、公園状態になっている展望台を横目に見つつ、山頂方面を示す道標を見つけた。
さっそく、山頂へ向う。
↓
09:06富山山頂(北峰)09:33
時計の気温計で3℃。
山頂には、それを示す道標のみ立っている。
これが、展望台。
テーブルにザックを降ろし、さっそく、この展望台に上った。
前掲画像は、先ほどまで居た富山南峰。
これは、富士山&東京湾&相模湾。
しかし、私が住まう三浦半島はペラッペラだな…。
この展望台には、皇太子様ご散策の記念樹が植えられていた。
今日はノンビリしてもよかったのですが、なんだかんだ早いペースで来てしまい、後は帰るだけになってしまった。
”ノンビリ歩くかも”と考えていたので、ザックの中には飯が入っている。
持って帰っても仕方なく、ここで食うことにした。
飯を食っている間、山頂を訪れたのはお一人のみ。
久々に、静かな山行になったな。
しかし、寒い…。
今日は北よりの風が強い。
ぼちぼち帰るか。
しかし、私はノンビリという言葉が似合わんな…。
この後は、来た道を帰るだけなのでアッサリいきます。
途上にて、伊予ヶ岳。
しかし、姿のいい山だな。
いつもなら、車で通り過ぎるだけになってしまう里の景色も、これを歩くと新鮮に感じる。
↓
10:04吉井水車小屋
これは、六地蔵登山口付近。
帰りは、面倒だったので車道で帰ることにした。
天神社の鳥居。
↓
10:37天神社
無事、帰還。
時計の気温計で10℃。
こんな感じで、ハイキングプラスアルファの刺激が欲しい人にはうってつけのコースです。
他、房総では「大福山」が気になっていました。
こちらは、養老渓谷沿いに登山道が設けられた沢スジコースで、清らかな沢の流れの癒し系コースです。
本日は寄り道せず帰宅。