日本二百名山「妙義山」(妙義神社より表妙義縦走)


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山行記録

◎2014.11.19(Wed) 天気:晴れ 気温:8~12℃

◎07:27妙義神社登山者用駐車場-07:45白雲山登山口-08:16大の字-08:33辻-09:10見晴-09:42大のぞき-10:28天狗岩-10:44タルワキ沢のコル-11:00相馬岳山頂-11:25相馬岳コース分岐-12:20茨尾根のピーク-12:28ホッキリ-14:10鷹戻しの頭-15:11エスケープルート分岐-15:40第四石門-15:59石門入口-16:06妙義公園駐車場(行動時間:8時間39分)

◎標高差:約690m

合計距離: 9843 m
最高点の標高: 1095 m
最低点の標高: 404 m
累積標高(上り): 2547 m
累積標高(下り): -2224 m

皆さま、ご無沙汰しておりました。
久々?ということもないのですが、私自身、山へ行くのが二週空いただけで”久々”という感覚を持つに至ってしまった…。

そんな久々の山行ですが、向う山は難関の「妙義山」。
この山行は、一年前、瑞牆山のカンマンボロンを共にしたN坂氏との約束だ。
今回は、N坂氏に加え、相棒Kを伴い現地へ向う。

現地、妙義公園駐車場到着は、06:44。
妙義公園駐車場

今日は、車二台で移動している。
一台は、ゴールであるここ、妙義公園駐車場に車をデポ。
残る一台で、スタート地点である妙義神社駐車場に移動。

登山者用駐車場に停める。
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下山後にスムーズに移動できるようにする為の作戦だ。

時計の気温計で7℃。
ぼちぼち準備して出発。

07:27妙義神社登山者用駐車場

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さて、山頂へ向けて出発。

この妙義山。
その風貌は”連山”とでもいうべきもので、最高峰は相馬岳の1104mと低い。
標高は低いが、この山の特徴である針の先のような岩峰が稜線上に連なり、岩峰にはクサリが張りめぐらされており、まったく油断できない。

クサリがあるだけマシというものか?
あまりの事故の多さから、安易に登山者が入山できないようにする為、この山からクサリを撤去する、という議論もあったそうだ。
そんなことで、日本山岳会選定「日本三百名山」と幅を広げて見てみても、所謂、”名山”と名が冠せられた山の中では、最もクライミング的要素が強い山と思われます。

つまり、表妙義縦走には、死の恐怖が付き纏う。

それを象徴するかのように、ウィキペディアでのこの縦走路の紹介は、

”通過の難しさは北アルプスの大キレットや剱岳の比ではなく、一般登山道最難関として知られる西穂高岳-奥穂高岳間の縦走路にも匹敵する”

とある。

西穂高岳-奥穂高岳間は、一般登山道だったかな?
確か、破線だったような気が…。
まあ、いいか。
なにしろ、難しいルート、ということだ。

この山が”難しい”ということは、昔から知っていた。
だから一年前、N坂氏が妙義山を持ち出した時、私は曖昧に返事をした。
妙義山をやっつける自信が無かったからだ。
しかしその後、私がその気になった。

私がその気になったのは、この一年の内にロープワークをかじったからだ。
登山に危険は付き物だが、”確保”されていれば、その危険は相当減らすことができる。
私はそれを体感し、それの重要性を強く認識した。
結果、今、私は腰にハーネスを締め、ハーネスにはスリング、カラビナがぶら下がっている。
この山の危険個所を、ランヤード式でやっつける作戦だ。

と、少々、気負った山行ですが、今のところ景色は穏やか。
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この参道の急傾斜を除いてではありますが…。
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この急傾斜を勘弁してくれる代償として、100円は安いな。
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事前に、この駐車場の存在を知っていたら、ここに車を停めていたな。

更に進み、山門を潜る。
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妙義神社は、なかなか立派な神社だ。
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山のことしか頭になかった私は、この神社のことはまったく知らずにここまで来た。

朝日に紅葉が映える!
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参道の階段を登り詰め、来た道を振り返る。
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けっこう標高を稼いだな~…。
既に息が上がっている。

07:45白雲山登山口

白雲山登山口

”白雲山”とは、相馬岳を中心とする岩峰群一体を山とみなした名称で、ここがその登山口、ということになる。

傾斜は、のっけからきつい…。
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と言うか、ずっときつい。
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車道から、直近の目標である”大の字”にある、デカい”大”の看板が見えていた。
その看板が立っている斜面は切り立っている。
その限りなく90°に近い斜面上に建っている”大”まで、どうやって行くのか?考えながら、私は”大”を仰いでいた。

”やっぱ、そうか…”
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ま、限りなく直登、ということです。

画像は、既に”大の字”直下のクサリ場。
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クサリを登り切ると肩状になる。
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前掲画像右寄りに写っている、小高い岩峰上に”大”の看板が建っている。

そこへ至る為には、これを登らなければならない。
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ボルダリングでもやってみるか。

08:16大の字

大の字

標高を稼いだ満足感に浸る…。
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って!そんなもんに浸ったって、何の意味もない!
今日は歩く山じゃない。
攀じる山だ。

しかし、景色は良い…。
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あいにく、浅間山はガスの中。

さて、前進再開。

まずは、この小岩峰を降らなければならない。
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画像の如く、ステップ、ホールドは擦り切れ、角は丸い。
まだ、一時間も歩いていませんので…。
今のところ、こんなボルダリングゲームをする余力がある。

大の字を後にし、”辻”へと進む。
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今日は、怖い位に天気がよい。
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今年は、これが最後の紅葉だな。
晴れていて良かった。

08:33辻

辻

さて。

ここより先は破線ルートとなり、妙義山の本領を発揮しだすはず。
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さっそく発揮か…。
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いやいや…。
こんなもんは、本領ではない。

こっちが本領。
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ロープを出しているか…。

通過に時間がかかりそうなので、「奥の院」に寄道することにする。
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奥の院内には、地蔵が数体あり。
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落石によるものか?バラバラになった地蔵を組み合わせていた。

さて、ようやく我らの順番が回って来た。
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さっそく取付く。

クサリ場上部より。
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まだ、ボルダリングゲームをする余裕はある。

「見晴」直下にもう一本、クサリ場あり。
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09:10見晴

見晴

裏妙義。
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見晴は、あいにく渋滞中。
眺望は諦め、渋滞回避優先で先行のロープのチームを抜く。

お次は、「びびり岩」。
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このクサリ場は、ちょっとヤバい。
斜め前方に向けて、トラバース気味に登ることになる。

ここはランヤードを使って通過することにする。

クサリ場途上にて。
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クサリの支点にビレイを取り、真下を撮影した。
画像の如く、下には何もない。
落ちたら死ぬな…。

ようやく這い上がった…。
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結果的な話ですが、ルート中、トラバース系では「びびり岩」が最強だった。

玉石を通過し…。
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後、ザレた斜面を降る。
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ここはクサリ無し。
先行パーティーは、ロープを出していた。

点景…、というか、どこだか忘れてしまった。
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こんな際どいところ、あったかな?
いっぱい有り過ぎて忘れた。

これは、途上のナイフリッジ。
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09:42大のぞき

大のぞき

これは、往く手にそびえる「天狗岩」。
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大のぞきには、石碑あり。
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で、”大のぞき”してみる。
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ルートは、この真下に続いている。
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まだ、続く…。
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通過後は、癒し系。
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10:28天狗岩

天狗岩

癒し系。
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後、北斜面の暗い樹林帯を降る。
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樹林帯の中では、踏み跡交錯気味だった。
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10:44タルワキ沢のコル

タルワキ沢のコル

”引き返せ”か…。
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もう、何度目の登り返しだろう?
波のように繰り返される登り返しに、ちょっと足がかったるくなってきた。

天狗岩を振り返る。
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これが天狗か?
ちょっと自信がない。
まあ、そういうことにしておこう。

11:00相馬岳山頂

相馬岳山頂

時計の気温計で12℃。
本日の最高所に到着。

日向は暑いが、日影は寒い。
時計の気温計は、日向温度。
気温は恐らく、6~7℃といったところだと思う。
今日は冬用パンツにタイツを履いてきた。
日影では、それで丁度いい。

山頂からテーブルマウンテンの荒船山が見えた。
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他、秩父方面も見えた。

次なる目的地は、これ。
日本二百名山「妙義山」

相馬岳を登って白雲山は終わる。
これから茨尾根をお~きく降り、後、鷹戻しの頭へとお~きく登り返すことになる。
飯の時間にはまだ早い。

ルートを消化するべく、前進。
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地味~に降る。
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で、また登り返しか…。
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11:25相馬岳コース分岐

相馬岳コース分岐

更に茨尾根を降る。
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ここはロープ無し。
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更に、ザレた斜面を降る。
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降る。
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途中、クサリあり。
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まだ降るか~!
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ようやく降りきった…。
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次は、茨尾根のピークへと登り返す。
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トラバース。
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キッツいの~!
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左手前方に「茨尾根のピーク」が見えた!
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茨尾根のピーク直下。
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こいつを這い上がれば、また一つ、ポイントに辿り着ける…。

12:20茨尾根のピーク

茨尾根のピーク

ようやくポイントに到着したが、飯時であり、このこじんまりしたピークに登山者が多数いた。
ここは景色が良いが、密集したピークで飯を食うことに抵抗を感じ、ホッキリまで降ってしまうことにする。

12:28ホッキリ13:01

ようやく茨尾根を降り切った。
この尾根は長かった…。
ここで、ようやくまともに休憩をとることにする。

とは言うものの、今日は”飯”というようなものは持ってこなかった。
飯はオニギリしかない。
軽量化優先で、余計なものはザックに入っていない。

さて。

ぼちぼち、本日のメインエベントへ向いますか!
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画像正面に見えているピークが「鷹戻しの頭」だ。
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本日予定のルート上、どう考えても最も険しいピークだ。
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表妙義最高所は相馬岳なので、そのピークを踏めば”妙義山を登った!”と言えるが、私にとっては、相馬岳と鷹戻しはセットのようなものだ。
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鷹戻しをやっつける自信が無かったから、N坂氏から妙義山を誘われた時、曖昧な返事をした。
鷹戻しは、妙義山の険しさを象徴するかのようなピークだ。
ヘマすればただでは済まない。
まあ、死ぬな。

私とKは登山口からハーネスを身に纏っていたが、N坂氏はハーネスを持っていない。

先ほどのホッキリで、スリングで簡易ハーネスを作り、ランヤードをセットした。
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ついに来ちゃったな~…。
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鷹戻しへと、徐々に高度を上げていく。
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鷹戻しの頭の基部に到着。
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ここから先は、一気に高度を上げていく。
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差し当たり、立木を頼りに登る。
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まず、クサリ。
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この時点での高度感はこれ。
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その上部は階段。
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ふと、下を見た。
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既に、ヘマしてはいけないエリアに入っている…。

更にクサリが続く。
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このクサリは、上部で軽くトラバース。
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更に続く…。
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この後、最後のクサリが待ち受けている。
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私が最後尾だ。
既に皆登ってしまった。

私がこれを登る順番がきてしまったようだ…。
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ステップに足をかけ、ホールドを探す。
”グイッ”と体を上へと持ち上げる。
多少でも安定するステップを探し、後、ホールドを探す。
で、また体を上へと上げる。

このクサリは嫌らしい。
軽くリッジになっており、左右の見通しが良すぎる。
結果、下を見なくても高度感が脳ミソによく伝わってくる。
また、リッジ状はステップの場所も限られる。
足を大きく広げづらく、体が安定しない。

皆、上に上がってしまったので、姿どころか二人の声すらここに届かない。
”薄情なやつらだ…”
いや。
そもそも傾斜がきつ過ぎて、上から下を望み込むことなどできないのだ。
今は、緊張した私の荒い息と風の音しかしない。
風は強くはないが、”強風が吹いたら…”と連想させられ、そのわずかな風すらウザったい。

途中、ステップを探すのに手間取った。
手頃なステップが無かったので”厳しいかな…”と思いつつ、いまいちなステップに足を置いたら、やはり滑る。
とっさにクサリを握った。

息は更に上がり…、いや、止まったのか?
息は止まった。
体は完全に壁に張り付いてしまった。

壁に張り付いてはいけない。
更に足場が不安定になる。
それは分かっているのだが、体を壁から離すことができない。
壁とクサリは私の顔の真横にある。
息を止めてもいけない。
意識して荒く息を吐く。

こんなハメになり、クサリの支点にランヤードでビレイした。

そして下を望んだ。
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”やはり、鷹戻しは最強だな…”
この高度感!
怖いのか?
怖いといえば、怖い。
落ちたら死ぬからな。

いい加減、体も疲れているんだと思う。
散々歩いて、壁も何本も登ったり降りたりしたからな。
でも、この登りも、もうちょっとで終わる。
ランヤードでビレイしたのが、いい休憩になった。

下を見るのは止めた。
登ろう。

…。

登り切った…。
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「山と高原地図」によると、この登りはクサリ、ハシゴ併せて60mあるそうだ。
途中、テラス状になっている箇所があるので休憩はできるが、60m、緊張が続くことには変わりない。

この60m、皆には言わなかったが、やはり怖かった。
特に、最後のクサリは恐怖が際立った。
今日は完全に道具の効果の勝利だな。
こんなところ、私は道具無しには登れない。
登る気もしない。

14:10鷹戻しの頭14:26

鷹戻しの頭

ようやく緊張から開放された私達は、このピークで座り込んだ。
N坂氏は、途中で足を攣りそうになった、と訴えている。
まあ、鷹戻しさえやっつけちゃえば後はどうでもいい、と思った。

タバコを三本は吸った。
N坂氏も、大分回復したようだ。

下山開始。
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鷹戻しの頭の登りは前述のとおりですが、金洞山方面への下山路も当然ながら傾斜はきつい。
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そして、ルンゼ二段25mクサリ場に到着。
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ルンゼ内は足場が悪いので、その脇を降る。

傾斜がキツイので、下の状況が解りずらい。
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ランヤードでビレイして、下をのぞく。
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更にビレイしつつ、降る。

これは、二段目。
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こちらも先ほど同様、ランヤードで確保しつつ降る。

これは、二段目を下から望んだもの。
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更にその下部に、軽くハングしたクサリがある。
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これもランヤード式で通過。

ハングといっても、クサリでできたアブミ辺りがへこんでいるだけだ。
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しかし、上から望むと、このアブミに気付きずらい。
アブミに足を載せられれば難しくはない。

15:11エスケープルート分岐

エスケープルート分岐

時刻は15:00を回った。
可能であれば、東岳、中ノ岳と行きたかったが時間切れだな。

諦めて、正にエスケープ。
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って…。
逃げ道にしては、過酷過ぎでしょ…。

更に降ると、ザレた急斜面が続く。
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”いいよ~!なんでもこ~い!”

と思っていたら終わった…。
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更に、散策路となった。
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これで、今日の登山も終わった…。
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15:40第四石門

第四石門

これが、第四石門。
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15:59石門入口

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16:06妙義公園駐車場

妙義公園駐車場

無事、帰還。
時計の気温計で8℃。

先日、あるガイドさんのお話しを伺う機会に恵まれた。
色々お話しを伺ったのですが、私の心に深く刻まれた言葉があります。
それは、

”面倒くさがったヤツから死ぬ”

なるほど…。
ランヤード式は、面倒だし、通過に時間はかかるし、金もかかる。
しかし、私は今後も面倒な方を選びたいと思います。

本日は、妙義ふれあいプラザ・もみじの湯にて入湯し、帰宅。

帰り道、N坂氏と新たな約束を交わした。
今度は、もっとキッツ~イやつだ。
来年夏、実行予定です。
それまでに精進しておこう。

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