立寄り湯データ
- 立寄り湯入浴料:2400円(大人)
- 貸しタオル等:入浴料にセット
- 入浴時間帯:午前10時から翌朝午前9時まで
- 所在:神奈川県足柄郡箱根町湯本682(地図表示)
- 標高:不明
- 泉質:アルカリ性単純温泉
- 適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進など
年末の会社忘年会でやってきた今回の箱根・湯本にある天成園。
下調べによると、あの「万葉の湯」のグループの様子。
いざ、入館。
入館するとまずは履物を脱がされ下駄箱へ。
その後はハダシで移動。
館内はすべてスリッパではなく”ハダシ”で移動になります。
その後、受付へ行き今回は宿泊なので、チェックイン。
受付をして、手渡されたものが、鍵と”温泉セット”。
この辺に”健康ランド”的なシステマチックなもの感じつつ、仲居さんに誘導されつつエレベーターホールへ。
エレベーターホールには、先日までディナーショーを開催していた”清水あきら”氏が描いた絵がザーと展示中。
仲居さんの説明によると、この内湯は源泉かけ流しだそうです。
この内湯、マンションでいうならば”バルコニー”部分に造作してあり、バルコニーの向い側には、天成園自慢の”玉簾の滝”を拝むことができます。
寒かったので、今回は内湯は遠慮させていただきました。
室内で一服した後、さっそく大浴場へ。
脱衣所・浴室内撮影禁止の看板が有り、撮影不能。
詳細は、天成園ホームページをご参照ください。
大浴場は、内湯:1カ所、サウナ 洗い場:数知れぬ程 露天風呂:3種類。
どれも設備も全て”今風”。
新品・キレイで、浴室内にメンテナンス係の方がいて、洗い場を使い終わった後間髪入れずにすぐ掃除。
そういえば、建物の上っ面は少々古臭い面もありますが、館内は全てリニューアル済。
古臭さはいっさいありません。
宴会の料理は男がなんとか食べ切れ、女子供は少なからず残す量がでてきます。
お仕事されている方は、駐車場の係の方まで”親切・丁寧”。
大満足で「天成園」を後にしました。