丹沢「鍋割山」(寄大橋より後沢乗越経由鍋割峠周回)


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山行記録

◎2011.5.18(Wed) 天気:晴れ時々曇り 気温:17.6℃~19.3℃

◎コース:07:57寄大橋- 09:39櫟山-10:34後沢乗越-11:47鍋割山頂-13:11鍋割峠-14:14破線終了点-16:17寄大橋(行動時間:8時間20分)

◎標高差:877m

合計距離: 13273 m
最高点の標高: 1272 m
最低点の標高: 395 m
累積標高(上り): 1269 m
累積標高(下り): -1229 m

我が登山部の副部長である”T島氏”は現在、家庭の事情により休部中です。
そんな副部長に「たまには山でもどーですか?」と水を向けてみると「イイね」との反応。
それどころか積極的にメンバー集めに勤しみだす。
結果、総勢7名の大所帯に膨れ上がる。
集まったのはいいものの「さて、どこへ行くか?」と思案していたところ「鍋割山」を思い出す。
K達氏が誰かのヤマレコの記事を拝見し、結果、鍋焼きうどんの魅力の虜にされ、「鍋割山荘の鍋焼きうどん、喰いて~」と以前に訴えていた。

現地”寄大橋”駐車場到着は、07:35。
寄大橋駐車場

時計の気温計で17.6℃。
ぼちぼち準備して出発。

07:56寄大橋駐車場

寄大橋

「山と高原地図28 丹沢」によると「寄大橋」の駐車可能台数は5~6台と記載がある。
駐車可能台数が少なめなこともあり、まずは車を駐車できるか?
これが不安だったのですが、到着してみると問題なく駐車できました。
駐車場所は、橋の手前と渡った先の2か所有り、それぞれ概ね6~7台駐車できるものと思われます。
私達が駐車した掲載の写真は橋を渡った先のものです。
今回のコースは、寄大橋駐車場より櫟(くぬぎ)山へ向かいそこから山頂を目指します。
下山はアドベンチャー風味を加味して鍋割峠より破線ルートを経由して寄駐車場へ帰還。

と、いうことで、まずは車道歩き
DSCF0208.jpg

寄大橋より永延、1時間ほど歩きます。

ようやくアスファルトから解放。
DSCF0209.jpg

写真右手の階段を登り、鍋割山へと続く尾根へ乗ります。

櫟山への途上にて
DSCF0211.jpg

09:39櫟山

櫟山

櫟山山頂は、広くひらけておりその名のごとく、針葉樹はまったく生えておりません。
櫟山

櫟山より眺望が望める様子でしたが、ここまできてみるとあいにくの曇り空。
天気も怪しくなってきたので、休憩もそこそこに更に前進。

栗ノ木洞?
栗ノ木洞

ここから後沢乗越へ向かう道は、せっかく稼いだ高度をいったんはきだすことになります。
DSCF0217.jpg

後沢乗越への途上にて
DSCF0220.jpg

こんな風景の道が続きます。

10:34後沢乗越

後沢乗越

後沢乗越を過ぎるとすかさず急登が待ち受けています。
DSCF0223.jpg

この急登。
結局、山頂付近まで続く。

山頂への途上にて。
DSCF0226.jpg

鍋割山が望めるようになり、山頂付近まで登ると急に登山道の整備っぷりが見違えてきます。

こんな感じ①
DSCF0224.jpg

又は、こんな感じ②
DSCF0231.jpg

11:47鍋割山頂12:56

鍋割山山頂

時計の気温計で19.3℃。
なんとか昼前に到着…。

鍋割山の山頂は芝で覆われ広々としていました。
鍋割山頂

で、さっそく、お約束の「鍋焼きうどん」を人数分注文。
鍋割山荘「鍋焼きうどん」

この「鍋焼きうどん」。
980円/一人前。
缶ビール(350cc)は、500円/1本。
鍋焼きうどんは具沢山でボリュームはありますが、私の場合、腹8分目というところです。
女性のHさんは少々持て余し気味。
「鍋焼きうどん」だけで足りるかな?と不安な方はオニギリ持参された方がよいかもしれません。
鍋焼きうどんは下界の蕎麦屋で食しても1000円前後は取られるので、山頂であるにもかかわらず980円はお得でもあります。
山頂には、私達の他、登山者10人前後いらっしゃいましたが、9割方が「鍋焼きうどん」を食べている。
この山の魅力はいろいろ有るかとは思いますが、間違いなく「鍋焼きうどん」の影響力は
美味い空気に、美味いビール、そして、美味い「鍋焼きうどん」。
最高にハッピーです。

なお、鍋割山荘は基本、無休とのこと。
「鍋焼きうどん」で腹を満たし、山頂でビールも飲み、ノンビリもさせてもらいましたが、その反面空は曇りがち。
スッキリ晴れていれば富士山まで望めるようですが、本日は晴れ間が出ても”春霞”。

できれば”帰りに温泉でも”と考えていたので、ぼちぼち出発。
DSCF0237.jpg

鍋割峠への道は急傾斜、かつ、今までの道とは違い、意外にも荒廃気味です。
DSCF0239.jpg

木の根露出個所多数、木の階段はガタピシで歯並びが悪いです。

13:11鍋割峠

鍋割峠

ここからが今回のハイライト。
沢スジである破線ルートへと突入していきます。

入口にはこの看板。
鍋割峠

破線ルート上部はこのようにザレています。
DSCF0244.jpg

が、全般、踏み跡はかなり明瞭で不安感はありません。

破線ルート点景①
DSCF0246.jpg

破線ルート点景②
DSCF0249.jpg

沢まで下ると傾斜はたいしたことないですが、浮石が多く、通行に難渋させられます。
DSCF0256.jpg

14:14破線終了点
DSCF0263.jpg

ようやく一般登山道まででてくることができました。
コースタイムでは30分ほどですが、1時間ほどかかってしまいました。

釜場平
釜場平

固定ロープ
DSCF0270.jpg

4度沢を渡り・・・。
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車道を歩き・・・。

16:17寄大橋

寄大橋

無事、帰還。

初挑戦のN氏。
紅一点のHさん。
お疲れ様でした。
お二人共、膝をやられ苦労されたことと思いますが、よくぞガンバって歩いてくれました。

帰り支度で駐車場をウロツイていると憎い”アイツ”を発見。
↓ ”アイツ”。
DSCF0293.jpg

発見するやいなや”俺には吸い付いていないか?”と、ヒルの餌食になった経験のある隊員達が大騒ぎになり、早々に駐車場を後にしました。

本日は下山が遅くなってしまった為、寄道せず帰宅

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