ファイントラック「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」について(使用経過後の撥水性能の確認)

今回は、私がブランク後に購入したグッズで、最も驚愕させられたグッズについてご紹介したいと思います。

この”ファイントラック「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」との出会いは昨年の夏のことでした。
当時、富士山トレーニングに勤しんでいた私は、基本低山中心でトレーニングしていました。
当然”暑い”。
あまりの暑さから逃れたかった私は何月号か忘れましたがヤマケイに記載されていた記事で”ドライレイヤー”という考え方を知り、具体的には”ファイントラック”というメーカーの存在をしりました。
いまや云わずと知れた”5レイヤー”制をとる”ファイントラック”。
最も下層にあたる”ドライレイヤー”の役割りは、”吸湿・速乾”。
更にその特徴は、掻いた汗が肌に逆戻りしないというもの。
顎から汗が滴る思い(いや、現実に滴っていましたが・・・)をしていた私は、このすばらしい商品を知るに及び買わずに居られず、さっそくICI石井スポーツ横浜店へ向かいました。
行ってみると、商品は置いてあるもののサイズが無い。
あまりの人気で、在庫が薄くなっていた様子。
虎視眈眈と石井スポーツへ顔を出す度に入荷がないかチェックし続け、ついに手に入れたのは夏シーズンも終わり間際の8月末のことでした。

ファイントラックの商品全般の特徴は”耐久撥水性能”。
何度洗っても撥水性能が劣化しずらいというものです。
ゴアテックス関連の商品でも”撥水耐久性”はひとつのテーマですが、ゴアテックス関連の商品を上回る”耐久撥水性能”はカタログ値とはいえ驚異的、かつ、挑戦的。

100回洗って80点の性能維持。

本当でしょうか?

本題に入る前に、まずは、初めてこの”ファイントラック「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」を着用した時の感想から。
約半年たった今でもその感動は忘れることができないのですが、この”ガーゼ”みたいな素材のやつ。
実際着用してみると、夏にもかかわらず、あまりの吸湿・速乾性能ゆえか?おそらく気可熱によるものと思われますがヒンヤリした感触が肌へ伝わってきます。
で、特質である”撥水性”を実感してみたく水を生地へかけると正に”露”のようにポロポロと下へ落ち、一切生地へしみこまない。
登山の際、例によって顎から汗を滴らせる状況で、気になる”ファイントラック「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」”を触ってみるとサラっサラ。
この撥水性能により滴った汗が、Tシャツの下の方でシワになったところで溜まり、そこだけが濡れている状況。
当然、こんな効果は初体験で、くどいですがこの機能を体感することができ、大感激させられ、これは”大枚叩く価値大いに有り”と、それ以来、私はファイントラックの大ファンになってしましました。

これらの効果を最大限発揮する為のポイントは”ピッタリ目”のサイズを購入することです。
高機能素材全般にいえることですが、その機能を発揮する為に極力肌に密着させる必要があります。
特に”ドライレイヤー”、”ベースレイヤー”と呼ばれる商品はそのように着用しないと、充分な”吸湿・速乾”機能を発揮しません。
自分の肌の延長のような考えで高機能の”素材”を隙間なく肌へ密着させ、結果、あたかも自分の肌が高機能化したかのうな結果を生み出します。
この考えをこの「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」で体感することができた身長173㎝の私は、今まで基本Lサイズを購入していましたが、その後は基本Mサイズへと変わりました。

・・・この感動から概ね7カ月。
私の場合、山行の際は必ずこの「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」を着用(冬でも)します。
月の山行回数は概ね3回。
7×3=21回。
着用し、洗濯したことになります。
あの初々しい感動を再度私に与えてくれるのか?
私の経験則でいえば、カッパでも、ハードシェルでも、ゴアテックス製釣り用防寒着でも、何の手入れもせず、これだけ洗濯してしまうと撥水機能は一切なくなり、表地にベタ~っとなってしまうのですが・・・
*前提:洗濯方法について私の方から特に指示しておりません。洗濯方法は、ファイントラックホームページや、付属の説明書きに記載があります。

前置きがかなり長くなってしまいましたが、おもむろに「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」を取り出し、手に持って水をかけてみる。
相変わらずツルツルっと水が滴る。
私は「おぉ~」と感動し、その感動を写真に収めるべく床に置いて水をかける。

すると・・・

水が生地へ浸みてゆく・・・。
どうやら、垂直であれば水滴が重力により生地に浸みる間もなく下へ滴る様子ですが、やはり、撥水機能の低下により、水平状態ではその能力を発揮できない様子。
納得のいかない私は”撥水性能が落ちた時の措置”として見受けていたアイロンをかけてみることにする。

さっそくかけ、その結果は・・・
「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」

水平状態で、見事に水を弾いてくれました。
新品時に戻ったかのように生まれ変わり、まるで、車のフロントガラスを撥水処理したかのような恐るべき撥水能力を取り戻してくれました。

カタログデータ

【サイズ】S ・ M ・ L ・ XL
【カラー】OW(オフホワイト)、 BK(ブラック)
【重さ】51g
【素材】ポリエステル100%、耐久撥水加工
【原産国】日本
【価格】4200円 (*ファイントラック「フラッドラッシュ®スキンメッシュ」の最新相場はコチラ

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