礼文島温泉「うすゆきの湯」体験記

立寄り湯データ

  • 所在地:北海道礼文町大字香深村字ベッシュ961-1(地図表示
  • 立寄り湯入浴料:大人600円
  • タオル等:バスタオルレンタル:200円、ハンドタオル販売:200円
  • 入浴時間帯:
    4月~9月 12:00~22:00 毎日営業
    10月~3月 13:00~21:00 毎日営業
  • 標高:約10m
  • 泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸温泉
  • 適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・疲労回復・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・健康増進・虚弱体質・慢性皮膚病・きりきず・やけど・動脈硬化症
  • 連絡先:0163-86-2345

利尻山を下山した後、フェリーで礼文島に渡った。
利尻山で掻いた汗を流すべく、立寄ったのが”礼文島温泉「うすゆきの湯」”です。
礼文島の香深フェリーターミナルのすぐ脇に建っています。

浴場。
6443-2

またもや、浴場は空いていた…。
湯船はオホーツク海に面しており、海を望みつつ、ゆったり湯に浸かる。
露天風呂が付いていたが、こっちはコンクリートの箱に詰められたような感じで、風情というものまったくない。
30分ほど湯に浸かって上がった。

自宅へ帰る日、再び香深フェリーターミナルに来た。
朝一便のフェリー出発、一時間半前にはターミナルに着いていた。
まだ、早い時間であり、ターミナル周辺の飲食の店はどこも開いておらず、手持無沙汰となった…。

そうか…。
礼文島温泉「うすゆきの湯」の最大の存在価値が見えた。
フェリー待ち時間を潰すのに丁度よい!
*ただし、営業は12:00ないし13:00からなので、朝一便では利用不可。

朝一から営業すればいいのに…。

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