知床「夕日のあたる家」体験記

立寄り湯データ

  • 所在地:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川189番地(地図表示
  • 立寄り湯入浴料:500円(小学生以上)
  • タオル等:不明
  • 休業日:通年営業
  • 立寄り湯入浴時間帯:15:00~21:00
  • 標高:約50m
  • 泉質:ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉
  • 効能:冷え性、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき
  • 連絡先:0152-24-2764

*上記データは、2014.7.22現在のものです。

羅臼岳登山の際、前泊したのは「国設知床野営場」。
このキャンプ場の並びに、このキャンプ場の為にあるかのような立寄り湯がある。
それが、「夕日のあたる家」。
キャンプ場から徒歩2~3分ほどの好立地です。

湯船&ロケーション。
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画像の如く、湯船とオホーツク海との間にあるのはガラスしかなく、ロケーションは最高です。
ホテルの名称そのままですが、正に夕日があたり、湯船に浸かりながらサンセットが楽しめます。

この夕日は必然的に、浴室内に温室効果をもたらしておりまして…。
ちょっと暑かったかな…?
いやいや、風呂に入れるだけで、ありがたいもんです。

しかし、寒い時期、又はサンセット間際は最高と思われます。

ちょっと話はそれますが、ガスカートリッジの話。
登山道具を飛行機に載せることはできますが、ガスの持ち込みはできない。

そんなことで、バーナーを使うのであれば現地調達となりますが、ここでも現地調達できそうな雰囲気が…。
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画像は「国設知床野営場」のゴミ捨て場の一角に設けられたガス缶回収用のゲージです。
私は半分も使っていないカートリッジをここに廃棄しました。

私のような人間は多いと思うんですよね~。
こっちまで来て、”ガスカートリッジ買い忘れた!”なんて、おっちょこちょいなことをしてしまった人は、斜里まで戻るっていったらえらい大変ですから、ちょっと、このゲージを漁ってみてから…。

なんて…。

全部独り言ですよ!

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