先日ご紹介した”ドイター「スペクトロAC24」”。

24Lの容量がありますが、この容量で具体的にどの位の荷物が入るか？

今回は、この件についてご報告します。

冒頭の画像は私の”夏山日帰り仕様”の装備内容です。

装備内容を具体的に列挙していきますと・・・。

• カッパ（上下）
• ガスストーブX1
• ガス缶X1
• マットX1
• コッヘル（900mlX1,マグX1）
• GPSX1
• ナイフX1
• ツエルトX1
• お助けセット1（ライト・細引き等）
• お助けセット2（ラジオ・エマージェンシーシート等）
• ダブルストック
• 非常食（通常、カロリーメイトX2）
• 箸X1
• 財布
• チェーンスパイクX1
• ライトスパッツX1
• グローブX1
• ザックカバーX1

となります。

他、地図、スマートフォン等小物がありますが、入れるのを忘れました。

これらをザックに収納するとこうなります。

現況、腹六分目といったところです。
ハイドレーションシステムを入れていないので、入れれば七分目弱といったところでしょうか？
また、この上に食材と飲物を入れることになるので”夏山日帰り仕様”であれば丁度よい。

外観

ストックについてはこのようにザックに固定します。
他、GPS、ナイフ、グローブはこのウエストベルトに縛りつけています。

冬山日帰り仕様装備一覧

さすがに荷物のボリュームが増える。
やはり羅刹していきますと、

• ハードシェル（上下）
• マットX1
• コッヘルX1
• GPSX1
• ナイフX1
• ツエルトX1
• お助けセット1（ライト・細引き等）
• お助けセット2（ラジオ・エマージェンシーシート等）
• ガソリンストーブX1
• 燃料ボトル(700ml)X1
• 予備手袋・ソックス
• インナーダウンX1
• ダブルストック
• 非常食（通常、カロリーメイトX2）
• 箸X1
• 財布
• チェーンスパイクX1
• ライトスパッツX1
• ザックカバーX1
• オーバーグローブX1
• インナーグローブX1
• セミバラクラバX1
• キャップX1

となります。

やはり、これらをザックに収納しますとこうなります。

腹九分目。
ちなみに、雨蓋内の収納もフル活用しています。
これで、ハイドレーションシステムを入れたらほぼ、100%になってしまうでしょう。
当然、食材を入れる余裕は乏しい。

私にとって、このザックは夏山専門になってしまう様子です。

しかし、夏の小屋1泊位なら対応可能か？

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＊ドイター「スペクトロAC24」の概要記事はコチラ　→　ドイター「スペクトロAC24」について（概要）

＊ドイター「スペクトロAC24」の防水性能確認実験はコチラ　→　ドイター「スペクトロAC24」について（防水性能確認実験）

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